Georgia

ついに！ジョージアで誰もが知る有名なローカルレストランへ

by Kota Ishihara

19 OCT 2022

今日は、朝起きたのが9時くらいだった。それから、コミュニティーのディレクターさんから、案件受注があったのでその電話。それから、朝ごはんでパイナップルジュースとヨーグルト、昨日買ったマスカットとグレープレモネード、パンにチーズをのせたやつを食べた。とても美味しかった。.

今日の朝ごはん

それからのこと、少しして眠たくなってしまったので、昼寝をして、2時間くらい寝てしまった。今自分が住んでいる場所が地下の場所だから、光が入りにくくて、そのせいでおそらく疲れやすくなってしまっているのかもしれない。起床して髪の毛を整えて、今日はコンスタンチンにおすすめされたレストランへ行くことにした。

ついに！ジョージアで誰もが知っているローカルレストランへ

そこの名前はmapshalia。ついに、人もいなかったので、入ることができた。店員さんはおばあちゃんの人が多くて、とてもローカルレストランっていう感じだった。そこに入って、メニューを見ると、まったく高くなくてむしろ安かった。だから、こんなにおいしいものをこの値段で食べられるのは本当に最高。僕は、Kharachoっていうスープと、お水、Cheese Dumplingsを３つ、それから、Khachapuri Lmeraliを食べた！めちゃくちゃ美味しかった！

スープのハラチョー。かなり辛い。

量が多すぎて食べられなかったので、お持ち帰り用の袋をもらった。僕と同じ席にロシア人の人がいたような。その人もスープと水、ジュースを注文していた。おそらく、戦争がいやで逃げてきた人なのかなぁ。僕は勇気をもってなにか話しかければよかったなぁって思ったけど、つい勇気がでなくてお話しかけられなかった。その人は地図を見ていたから、きっとロシアから来た人でジョージアはあまり知らないのかなぁ。だけど、僕がロシア語で注文していたら、なんかこちらを見ていたのでおそらくびっくりしていたのかなぁ。僕はどうにかしてその人とお話できればよかったけど、どうやらそれもできなかったよう。もっと勇気をもって、話しかけてみよう。自分ならできる。そうチャンスはこないから、チャンスを最大限に使い、勇気を出して話してみよう。なにも失うことなんてないんだから。

お金を持っていなくて、ハプニング

それから、ハプニング。それを食べている時に、この店ってクレジットカードって使えるのかなぁって。それがちょっと心配だった。だから、心配そうに食べていたんだけど、僕と同じ席で食事をしていたロシア人の人もラリでお支払いをしていたから、おそらくカードは使えないのかなぁって。ちょっと心配になってきて、その場合どうなるのかのシナリオを思い浮かべてみた。若い店員さんが銀行まで案内して教えてくれるのかなぁとか。そんな感じ。それで、いざお会計をしてもらうとやっぱりそうだった。メニュー表にカードは使えない。お金のみ。って。それで、そうだった。だから、僕はロシア語で今はラリは持っていないので、銀行に行く必要があります。って。それで、近くの若い人がジョージアのインターネットバンクはある？って聞かれたので、いやない。って。そして、僕はパスポートを預けて、銀行まで行くことにした。銀行の場所を教えてもらった。だけど、途中わからなくなってしまったので、銀行まで案内してもらい、引き出すところまで手伝ってもらった。僕の想定していたシナリオ通りだったので、これはすごい奇跡だと思った。基本的に、自分の想像したようにはならないのが普通なので、このように実際に想像していたようになるのは本当に驚きだった。
帰り、銀行から20ラリを引き出して、その店員さんとお店に帰る途中、このお店はとても有名だよね？っていうお話をしたり。本当にローカルだし、値段も高くないからすごく人気だよねってそんなお話をした。それで、僕はそこに到着して、パスポートと引き換えに16ラリを払って、おつりで4ラリもらった。コインだった。そんな感じ。今は、スーパーインフレになっていて、めちゃくちゃ高いし、それに日本円とラリがめちゃくちゃやばいことになっているから、本当に生活するのに大変。ぜんぜん安いなんて言えない。変な時に来てしまったなぁっていうのはあるけど、でもこれも経験だし、人生の一部なんだから、とにかく楽しまなきゃね。頑張ろう。それから、僕は銀行で再び180ラリくらいを引き出して、家に帰った。