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Davidと絵画を描き、夜は山の上へ!そして絶妙な味わいのヒンカリを食べる!

Davidと絵画を描き、夜は山の上へ!そして絶妙な味わいのヒンカリを食べる!

今日は、Davidと会って、山の上に行く日!すごく楽しみ!今日は昼まで寝てしまった。昨日の夜は遅くまで仕事をしていたり、日記を書いていたから。改めて思うんだけど、今僕のしている仕事は本当に幸せでしかない。

だって、仕事の時間も人も場所も自由に選べるんだから。本当に最高。

それであって、例えば1月の給料は50万円。ついに月給50万円を達成する感じだもの。本当に嬉しい。一日の平均時間は6時間くらいしか働いていないのに、ここまで得られるのは本当に、自分次第だなぁっていうことを改めて思った。

もっとたくさん勉強して、スキルを身につけて、もっともっとかしこく行きていきたい。そして、改めて思うんだけど、海外へ行くということは、やっぱり現地の人と交流することが最重要だなぁって。現地の人と一緒にどこかへ行ったり、交流をしたりすることが本当に大切。それで、友達を作ることができれば、今後例えば、その国に来た時に会えるし、将来のネットワーク作りにもなる。本当にその大切さを学んだ。

 

 

お気に入りのWendy’sで昼食を済ませる

さて、それでDavidと14時にfreedom squareの近くのメトロの近くである予定だから、それまでにガレリアのWendy’sでお昼ごはんを食べることに。Wendy’sは僕の一番好きなジャンクフードかもしれない。だって、ハンバーガーのパンが本当にふにゃふにゃで本当に美味しいし、フライドポテトもすごく好みの味や食感。

そこに、コカコーラは本当に最高の組み合わせ。そんなこんなで、僕はセットを注文。それで、800円。よく考えたら、いかに日本が安いのかを実感させられてしまう。僕にとって、それが普通になってしまっている。本当に。

だから、海外から日本に帰ってきた時のリアクションは本当にわかる。どれだけ安いんだろうって。

そんなこんなで時間以内に食べ終わって、それから外へ。Davidも少し時間が遅れるみたいなので、僕は外で音楽を聞いて待っていることに。

 

 

音楽を聞いて、外で踊りながら待つ時間はとても楽しい

僕は、人が遅れても全く怒らないし、ぜんぜん気にならない。だって、自分も平気で遅れるし、遅れるのなら音楽を聞いて踊って待っていればいいんだから。そちらのほうがむしろ楽しいとか(笑)。そんなこんなで15分くらい待っていると、Davidが来た!彼とは久しぶりだった。

それで、今日は絵画をする予定なので、まずはそちらへ行くことに。Davidに途中、寒くないの?って。確かに、バーバリーのトレンチコートだけだと寒い。だけど、僕は冬には慣れているので、まったく寒く感じない。彼は、僕のためなのか、暖かいマフラーのようなものを2つ持ってきてくれた。だけど、僕は十分大丈夫なので、ぜんぜん問題ない。

 

 

会場はとっても芸術の匂いがする場所だった

それで、二人で会場へと歩いた。今日は、そこで女性のデッサンをするらしいだとか。僕は、人が大好きなので、もちろん女性を描くこともとても大好き。日本では、すぐにエロいとかそういうことを考えてしまう人が多いけど、本当にこれこそ芸術であり、女性という人間の美を深く感じながら描く、哲学的な時間っていうように僕は思う。だって、そのエロこそが人間そのものなんだから。

会場につくと、そこは地下になっていた。それで、1階(その会場では2階)がカフェになっていた。本当に、夜になるとクラブに変わるだろうっていう場所だった。

とても暗い。だけど、そこは本当に絵をかく会場のようで、円を描く感じで、椅子が準備されていた。そりゃ、緊張した。だって、10年くらいデッサンをしていないし、僕の絵描き能力は壊滅的なんだから。それをDavidに伝えると、「大丈夫。そんなに心配しなくても、大丈夫」って慰めてくれた(笑)。

しかも、最後にみんなで見せ合いっ子しないといけないということを知ったので、それはさすがに恥ずかしすぎた。だけど、せっかくの経験なんだし、やるしかないだろうっていうことで、僕は絵を書くことにした。

 

 

ワインはとっても陳腐のような絶妙な味わい

それに、Davidはわざわざスケッチブックをたくさん持ってきてくれたので。僕は鉛筆とデッサンをとった。どうやら、2階でワインを注文できるようで、沢山の人がワインを注文して、ワインを飲みながら絵を書く感じだったので、僕もワインを飲むことにした。

 

白ワインと水。このワインの味は忘れられないほど独特。

白ワインと水。このワインの味は忘れられないほど独特。

 

それで、Davidは水を飲むことに。僕は2階でワインを注文したんだけど、白ワイン。バーの店員さんは、すごく変な奇妙な味のジョージアワインっていっていたので、それを注文することに。

 

ワインを飲みながらデッサン

ワインを飲みながらデッサン

 

確かに、実際に飲んでみると、本当に奇妙な味だった。すごく奇妙だった。今までに味わったことのない奇妙な味だった。なんて説明したらいいのかわからないけど、陳腐ワインのような感じ。腐ったなにかが入っている匂いと味がした。それも、すごく楽しんだ。

 

 

女性が登場して、僕たちはデッサンを始める

それで、女性が現れて、彼女は上に黄色のタンクトップ、下に青色の短パンを履いていたので、おそらくウクライナに連帯を示しているなって思った。それで、僕は描き始めた。女性は、何時間も停止してくれるのかなぁって思っていたけど、そうではなくて、1分したら違う体勢に動いたり、それからずっとスローモーションのように動いていく感じだったので、僕が描こうと思っていた部分はすでに違う場所にあって、もう違う体の部分が現れていたので、さすがに難易度高すぎた。どうやったら、普通に描くことができるんだろう。自分でも信じられないくらいだった。

 

デッサンをする僕

デッサンをする僕

 

隣にいた、Davidも本当に難易度が高くて、めちゃくちゃ難しいって言っていた。画家のDavidさえも本当に難しいって言っているのだから、相当難しいのは確か。前半と後半があるらしく、1時間ずつ。だけど、僕は30分で集中力が切れてしまった。それから、徐々に書いたり、書かなかったり。というよりも、本当に難易度が高すぎて書けない。嫌になってしまうほどだった。だけど、その雰囲気を僕は楽しみながら、ひたすら描いた。

そして、前半が終わってからはひたすら上のバーの席に座って、下を見つめていた。どんな感じなんだろうって。後半はもっともっとEccentricな感じで、女性の動作や姿勢が本当におかしいくらいになっていた。美術館の展示品のように。それから、突然踊りだしたり。

だから、彼女はきっと本当にユニークなマインドセットを持っているに違いないって思った。本当にそういう人こそ、だれにも真似できない。だからこそ、希少価値が高くて面白いんだよなぁって本当に思った。さて、2階のカフェの雰囲気も楽しんだけど、本当にいい場所だった。人もそこまで多くなくて、ここでデスクワークをするのもいいなぁって思った。すごくいい場所。

 

モーションがとっても独特

モーションがとっても独特

 

だけど、休憩の時は、外でみんな大麻を吸っていた。匂いには慣れているので、すぐに大麻ってわかってしまう。ここの人は全員大麻を吸ったことがあって、逆に吸ったことがない人がいないくらい。本当に文化のちがいというか、おもしろいなぁって思った。

 

 

Davidの隣のガールに惹かれる

そんなこんなで、後半が終わるのを待っていた。Davidの隣の隣に座っていた女性はすごくセンスのいい感じで書くものだから、本当に魅力を感じてしまった。それに、顔は可愛かった。なんか本当に積極的で、芸術にすごく関心がある感じ。一つのことに突っ走るタイプで情熱的だった。だから、本当に魅力を感じた。

上から見ていたんだけど、本当にキレッキレに描いていくものだから、ファッションデザイナーにもなったら?って思ってしまうほどだった。そして、時間が経って、絵を描く時間は終わった。Davidと僕は作品を見ていくのに、せっかくだから、隣に話しかけようっておもったんだけど、僕は勇気がなくて、同時にシャイになってしまった。僕は下唇を噛んだ。ちくしょうって。これなんだよなぁって。これが課題。本当になんで僕はシャイなんだ?本当に、こういうところこそが機会を失うところだって。もし、その女性に話しかけていたら、友達になれたかもしれないし、本当に魅力的なんだもの。それに、おしりも大きくて魅力的(笑)。

緊張してけっきょく話しかけられなかった。それで、作品を他の人とDavidの作品を見せ合いっ子していた時も、僕は自分の作品を見せるに値しなくて、自信を失っていたので、本当に恥ずかしくて、なにも話せなかった。

その女性も距離がとても近くて、すごく積極性がある情熱的な人だなぁと思いながら。それから、彼女はファーバーカステルを使っていた。なにか話しかければいいのに、緊張して話せなかった。それも、自分の問題。こういう時こそ、自分の試し時なんだよなぁって思った。

やっぱり、ドキドキするっていうことは、その人のことが好きなんだろうなぁって。だけど、運悪く、その人は2階に行ってしまって、Davidはトイレへ行っていたけど、その間僕は1階で待っていた。結局その人とはコミュニケーションをすることなく、そこを後にした。

Davidと意見交換していたロシア人の男の人も一緒に出たので、「ごはんどう?」と誘われたけど、僕たちはいまから山の上へいく予定。なので、断った。それで、僕たちは山の上へ行くことに。freedom squareを横切って、坂道を駆け巡った。僕はけっこう疲れていた。というのも、ずっと女性を描くというのも、なんだかヒステリックになってしまうほどに真の人間を問われるというかそんな感じが脳内に感じて、ちょっと酔ってしまう感じだった。

 

 

山の上に行くためのゴンドラに到着

僕たちは外を歩き、坂道を歩き、山の上に行くためのゴンドラみたいなところの駅に到着した。

 

歩いている途中でクリスマスツリーと写真撮影

歩いている途中でクリスマスツリーと写真撮影

 

そこまでも本当に坂道だったのですごくつかれた。Davidはチケットセンターで、僕のチケットまで買ってくれた。それに、僕がカードがほしいって言ったら、彼は自分の使っているカードをあげるって。本当にありがとう。本当にチケットをおごってもらうのは本当に申し訳ない。そう感じながらも、僕たちはゴンドラへ。

ゴンドラの中は僕たち2人と、少数のイラン人?インド人?肌とひげがぼうぼうの黒系の人だった。景色はどんどん綺麗になっていく。だけど、12月は天気が悪い日が多くて、雨が降ったり、山の上は霧でいっぱいだった。だから、あまり綺麗ではなかった。

だけど、トビリシの景色は本当に黒色の中に光がポツポツとある感じで、本当に綺麗だと思う。最終地点に到着。本当に高くなっていた。標高は何メートルなのかわからないけど、ただでさ標高が高いのに、そこから山の上に登るものだからもっと高いに違いない。

 

Davidともツーショット

Davidともツーショット

 

景色はとってもきれい。

景色はとってもきれい。

 

到着してから、Davidと景色を楽しんだ。僕はDavidにうっとおしいくらい写真をお願いして、僕のポートレートを撮影してもらった。だけど、なんだか満足できなく、自分にまだ自信がないのか、どのようなポーズをとれば綺麗にとれるのかわかっていないよう。カメラに自分がどのように写っているのかわかっていない。だから、もっとたくさんポージングの練習をする必要があるなぁって。だから、ポージングについて学ぶっていうことも2023年の目標にしようと思う。

さて、そんなこんなでたくさんの写真をDavidに撮影してもらった。

 

頂上で写真撮影!今日は曇だから少し残念

頂上で写真撮影!今日は曇だから少し残念

 

それから、観覧車に乗ろう!って一緒に言っていたので、観覧車へ行くことに。だけど、どうやら見る感じに観覧車は動いていない。それで、近くに行ってみても、誰もいないし、観覧車も動いていない。だから、観覧車に乗ることは諦めた。それで、その代わりに観覧車の近くで写真をとったり、景色と一緒をとったり。本当に綺麗だった。夏になると、ここはたくさんの観光客で賑わうらしい。プール用の滑り台もあった。本当に楽しそうだった。

ここには電波塔もあって、時間ごとに色が変わる感じのライト。それに今は周りには霧がたくさんあるものだから、それに光が屈折してまるでラ・ラ・ランドのLovely nightのシーンのような色だった。

 

とてもロマンチックな感じ。

とてもロマンチックな感じ。

 

本当に素敵な景色だった。僕はDavidにたくさん写真を撮影してもらった。本当に綺麗なんだもの。とってもロマンチックな気分。もしDavidがガールで、とても綺麗だったら、一緒にダンスしようって言っていると思う(笑)。とりあえず、僕は電灯の近くで写真をとった。それから、公園はすごく大きいものだから、散歩をした。

 

 

一緒に全力疾走

そこにはとても長い坂道があった。だから、僕は「せっかくだし一緒走らない?」って言って、Davidと一緒に走ることに!それで久しぶりに僕も走った!最高!Davidもなかなか持久力があるからかなのか、すごく走りまくった。

 

Davidと完走!100mを全力疾走!

Davidと完走!100mを全力疾走!

 

僕たちは坂道を100メートルほど走っていた。本当に最高に楽しい時間だった。Davidは疲れ果てていたけど、これこそ楽しいんだよ!年齢なんか関係ない!!そんな感じ!僕たちは最高に楽しんだ!それで、髪の毛もぐしゃぐしゃになっていた。それで、お腹すいたので、終点駅直結のレストランへ行こうかということで、そこへ言った。だけど、ヒンカリが5個で16ラリだったので、めちゃくちゃ高いといういことで、Davidは違うレストランへ行かないか?と提案をしてきた。なので、僕たちはゴンドラを降りてから違うレストランへ。

 

 

夜ご飯を探しに!僕はヒンカリを食べたい

ゴンドラを降りてからは、歩いてこのあいだお話をしていたいつも満員のレストランのDaphnaへ行こうってなった。歩いて行ったんだけど、そこまで時間はかからなかった。それで、実際に行ってみると満員でReservedの席があったので結局行けなかった。なので、僕たちは隣のカフェに行ってみるも、そこは外ならOKということだった。だけど、少し寒かったので、近くのpictogramaへ行くことにした。Davidは何度か行ったことがあるらしく、そこへ行った。

そこは、すごくおしゃれなレストランだった。外壁はレンガでできていて、ワインが並べられていて、とても綺麗だった。

 

 

Pictogramaというお店へ。とっても心地よい、おしゃれなお店

僕たちは一番奥の席に座った。メニューをみて、まずはヒンカリを注文することにした。そして、せっかくなので、ジョージアのワインを僕は注文することにだ。だけど、ワインのメニューがなかったので、店員さんに聞くことに。

Davidはヒンカリをなんと20個くらい注文しようとしていて、さすがにそれは多すぎんか!っと思ったので、僕は「ヒンカリ5個で十分だよーー」っていうことをお話していたら、店員さんは「嘘だ〜!それはちょっと違うって〜」みたいな感じに言われた。だけど、とりあえずDavidがヒンカリを10個食べるということで、15個注文した。

それからのこと、店員さんにセミスイートワインのレッドをくださいっていう感じに伝えたら、白ワインがおすすめだよ〜って言われたのでそれにすることに。店員さんはとてもフレンドリーだった。僕とおなじくらいの年齢のガールで、とてもフレンドリーで、なにかユニークな感じがした。

 

セミスイートのワインを飲む。めちゃくちゃ美味しい。

セミスイートのワインを飲む。めちゃくちゃ美味しい。

 

それから、僕は最近の悩み、太るとまずは顔のほっぺに肉がつくことについてDavidに言ったら、Davidは全くそう思わない!ってすごく笑って言ってきた。それで、じゃああの店員さんに聞いてみよう!って言われたので、さすがに恥ずかしかった。

それで店員さんが来たときに、聞いてみると、「Like when I see you , just omg, like amazing guy coming here…」って言われ。とても恥ずかしかった。だけど、彼女は僕を褒めてくれて、まったくほっぺは太っていないと言ってくれたので、それは嬉しかった。

だけど、僕は自分の判断で太っているかそうでないかを決めるので、満足はいかない!(笑)。だけど、Davidは「ほら!あの子も全く太っていない、むしろKotaのことが好きだよ!連絡先聞いてみたら?」って言う感じに言われたので、さすがに恥ずかしかった。だけど、僕も彼女はすごく素敵だなぁって思っていたので、連絡先を聞こうかしらって思った。だけど、やっぱりシャイだから恥ずかしくなってしまう。

 

 

ヒンカリは本当に最高。ジョージアのヒンカリ。最高。

そんなこんなで、ヒンカリとハチャプリに似たメニューを注文したので、それらが来た。それから、白ワインも。白ワインはとってもとっても美味しくて、最高だった。それに、量もいつもと比べてとても多くて、グラスの8割くらいに入っていたので、さすがに驚いてしまった(笑)。でも、本当に美味しかった。

 

ついにヒンカリとワイン。。もう最高。

ついにヒンカリとワイン。。もう最高。

 

 

店員さんと仲良くなる!一緒に写真を撮影する

それから、店員さんに写真を頼んだ。フィルムカメラに、iPhone。Davidから3人で撮ろうと提案されて、僕もそれはいいアイデアだと思ったので、店員さんに3人で一緒に写真を撮ろうよって言った。だけど、店員さんはとても緊張して恥ずかしがり屋なのか、自分の顔が好きではないからやめとくって。

それで、変わりにクレカ支払いの時に使うやつで写真を撮影してくれて印刷をしてくれた。本当にすごい技術で、驚きだった。その機械で写真が撮影することができるなんて、僕は全く知らなかった。それで、Davidと一緒に写真をとってもらった。いい感じのレトロ感があってなんかいい感じだった。

食事中は、彼女のお話だったり、Davidのお話も。Davidは酔った時に子供のようになってしまうらしく、それは小さい頃に自分を自由に表現できなくて、感情表現が豊かではないからだとか。お母さんにこれはやってはだめとか、そんなことを言われたりしていて、お父さんは何年か前に他界してしまって、最後に会ったのは10年以上も前みたい。そんなことを僕に共有してくれた。だから、本当の自分は酔った時に現れるのかなぁとかそんなお話をしていた。

僕も自分の親が離婚したことを伝えた。お父さんとは会ってる?会ったことないの?もし、お父さんがここに現れたらどんな気持ち?とかそんなことを聞かれたけど、僕ばお父さんの存在すらもないので、全くなにも感じないというか。そんな感じだった。よくよく考えたら、自分の周り、みんなお父さんかお母さんがいない人ばかり。EvaやDavid、April。みんな僕とおなじ境遇。やっぱり、見えない力が働いて、なにか引き合っているのかもしれない。

 

このレストランのヒンカリはベスト。

このレストランのヒンカリはベスト。

 

そんなこんなで、楽しくお話をしていて、せっかくだから、メッセージを書き合おうということで、お互いメッセージを書くことに。僕がトイレへ行っている時に、Davidは店員さんにボールペンを借りてくれていた。それで、僕はレシート裏に日本語でDavidにメッセージを書いた。Davidは彼女にもメッセージを書けばいいじゃないって言うものだから、「That is the main things you know」って僕。そりゃそうだ。もちろん、Davidに書くのはもちろんだけど、彼女に僕の名刺裏にひとことなにかを書くのがメイン。だって、ここまで厚い待遇をしてもらって、本当にありがたいのでお礼として、そして友達にもなりたかったから。

 

僕に手紙を書くDavid

僕に手紙を書くDavid

 

 

実は彼女は日本のファンだった!

それで、手紙をDavidに書いていると、店員さんが来て「Oh, this is japanes!」って。彼女はなんと日本のビッグファンだった。それで、彼女は京都に行きたいとか。それから、「浮世」というタトゥーを近々彫るだとかそんなことを伝えてくれた。それに、彼女の犬の名前はHaru(春)らしい。

なぜなら、日本の春が大好きだかららしい。本当に、こんなことあるんだって。僕はすごく驚いた。なにか気が合いそうな店員さんだなぁって思っていたら、本当に日本が好きって行って、いつか日本に行くことが夢って。さすがに想像もしていなかったので、驚きだった。同時にうれしかった。

僕は名刺の裏にメッセージを書いた。彼女の名前はMariam。僕は名前を聞いた。それで、彼女にお願いだから、せっかくだしあのバーコードのやつで写真を撮ろう!それから、このフィルムカメラもあまりクリアではないから一緒に写真を撮ろうよって。それで、彼女は同意をしてくれた。iPhoneでは撮らせてくれなかったけど、2つのカメラでは一緒に撮ってくれた。それで、一緒に撮影。

 

DavidとMariamの手書きメッセージ

DavidとMariamの手書きメッセージ

 

レシートの裏には彼女のサインと簡単なメッセージを書いてもらった。メッセージには、「Your personality looks like “HARU”」って。本当に嬉しい言葉だった。僕は春のような性格だねって。それで、彼女にも僕はメッセージを書いた名刺を渡した。「君の笑顔はとても素敵。またいつかどこかで会えたらいいなぁって思っています。」って言う感じに。それで、彼女もすごく喜んでいた。最初、僕は翻訳したくなくて、恥ずかしかったけど、どうやら彼女は日本の友達がいて、彼に頼んで翻訳してもらうよって言われてしまったので、自分で伝えることにした。

 

DavidとMariamとそれぞれツーショット

DavidとMariamとツーショット

 

そんな感じで、プチ国際交流をした。本当に良かった。彼女からインスタグラムを聞いてくれたので、それも本当にうれしかった。これ以上の関係はたぶんないだろうけど、こんなことは本当にすばらしい思い出。本当に楽しかった。

 

 

David本当にありがとう!

Davidのおかげで、こんな感じに交流をすることができて、そして、Mariamとも友達になることができて、本当に嬉しかった。ヒンカリはお肉のヒンカリ10個と、チーズとポテトのヒンカリ5個を注文して食べたけど、それも最高に美味しかった。本当にすべてが美味しかった。僕は楽しくなって会話をすると、すぐにお腹がいっぱいになってしまうタイプなので、その時もあまり食べられなかった。それで、僕は今回会計をして、60ラリくらいだった。3000円くらい。2人で3000円は本当に安かった。そして、Mariamともバイバイをしてお店を出た。本当に思い出深いストーリーができて、僕は本当に嬉しかった。Davidは僕をホステルまで送ってくれるということで、ホステルまで行くことに。

本当に外は寒かったけど、無事に到着して、最後はハグをしてバイバイした。今週の土曜日に会おう!っていうことでバイバイした。

 

ホステルの外にいた猫。とってもかわいい。

ホステルの外にいた猫。とってもかわいい。