Vietnam

ついに!南極へ一緒に行く友達が見つかった!最高に嬉しい。

ついに!南極へ一緒に行く友達が見つかった!最高に嬉しい。

今日も12時くらいに起床する。昨日出会った友達の記事があるユニクロのLifeWearを取りに行くためにユニクロへ向かうことに。だけど、時間もすごく迫っていて、今日はジョージアで出会ったDavidの幼馴染のCiciがホーチミンシティに暮らしているとのことで、Davidが僕に紹介をしてくれた。それで、彼女と東南アジアで一番高い高層ビルの近くで集合することに。お互いカメラが好きなので、フォトセッションをしようということになった。

 

めちゃくちゃ高いビルの下で

めちゃくちゃ高いビルの下で

 

僕はバイクに乗ってユニクロがあるショッピングモールへ向かう。その近くには集合場所の公園だったりカフェがある。ユニクロで無事にLifewearの雑誌をもらうことに成功。

 

 

ついにCiciと会うことに

なぜかわからないんだけど、オンラインで出会う人たちよりも僕は緊張していなかった。おそらく、Davidのことを僕はよく知っていたので、Davidの友達ということは、僕も相性が合うに違いないと確信していたのだろう。ある種の安心感があった。

僕がミラーレス一眼でビルを撮影していると、そこにCiciが来てくれた。僕の後ろ姿がすぐにわかったのか、僕に話しかけてきてくれて、僕たちはハグをした。ベトナムでハグをすることは本当にまれで、彼女はヨーロッパの人だから、ハグをする習慣があるからこそだった。でも、最初に彼女は握手を求めてきたので、おそらくベトナムに慣れているのかなぁと思った。

僕は握手に慣れていなくて、ハグにしかなれていないので、言わば強制的なハグだった(笑)。

 

 

近くのカフェで2時間くらい話に没頭

それからのこと、僕たちはすぐ近くのカフェに向かう。最初は恒例の「暑いね〜」から話題が始まる。僕は、ブラックコーヒーを注文し、Ciciはお茶のようなものを注文していた。僕たちは近くのテーブルに座って、お話をしていた。

Ciciは初対面の人とお話することに慣れていないのか、最初の30分は目がすごく泳いでいた。でも、それはどういう気持ちかはわかっていた。僕も昔、高校のときだったり、大学のときは本当に人間不信に陥っていて、少しづつ回復していたときにこんな感じで、超内向的だった。だから、彼女の性格はすぐにわかった。だから、僕はなぜか親近感を感じて、安心して会話することができた。

彼女のような面白い、興味深く、ユニークな人は僕の人生で初めて

本当におもしろいのが、カフェに到着して一番最初にお話した話題が「SpaceXのロケット」についてだった。普通に初対面の友達とどこかへ行くと、最初はお互いの仕事だったり、ホーチミンは暑いよねっていうお話だったり、そんな他愛もない話をするのが普通なんだけど、彼女の場合は違った。僕も、ちょうどSpaceXが大好きで、先日始めて「スーパーヘビー」と「スターシップ」が合体された超巨大ロケットの打ち上げ実験があったので、そのことも共有しながら、お互いにお話していた。本当に楽しかった。僕も彼女と同じく、「天気」の話や「日常的などうでもいい話」は大嫌いで、つまらない。だから、いきなりこの話をするのは最高でしかなかった。

僕は不思議に思って、彼女の性格タイプを聞くと、「INTJ」らしい。つまり、全人口の0.8%のタイプ。あのイーロン・マスクのタイプだった。本当に、彼女の性格はまさにそうだった。彼女はサイエンスが大好きで、理論的なことを語るのが大好きな感じがした。僕も、そういうことをお話するのは大好きだった。早速、SpaceXの後は、chatGPTだったり、ボストン・ダイナミクスのロボットのお話をしたり、「この先の未来、タイムマシンは存在するのか」「宇宙人はいまもしかしたらここにいて、僕たちは3次元の世界しかしらないから、宇宙人がいることに気づけないのではないか」「この先、ターミネーターの時代が来ると思うか」について議論したり。話すトピックすべてが本当に面白くて、「数学の微分積分、代数」のお話をしたり、彼女が今力を入れている機械学習のお話をしたりしていた。僕はプログラミングのC++とか、JAVAは全くわからないので、本当に難しいなぁっていうお話をしていたけど、彼女もどうやら数学はあまり好きではないらしい。それでも、6ヶ月間、基礎的なことを独学で学んでいたことは本当に信じられなかった。すごいとしか思えなかった。

彼女はどうやらホーチミンシティで高校や中学校にたまに来て、英語を教えてくれる先生として働いているらしい。それを聞いて、すごいなぁって思った。教壇に立って、たくさんの子供がいる中で英語を教えているんだぁって。僕はそれができそうにないから、すごいなぁって思った。それに、ベトナム語も話せない中でそれをするのもすごく勇敢だなぁって思った。

 

 

中国に住んでいたときのお話もとても興味深かった

それに、中国に2年間住んでいたらしく、それがちょうど、Covid2019のパンデミックが始まると同時だったらしく、中国での生活を教えてくれた。隔離されていたときの中国での生活を教えてくれて、僕はとても勉強になった。中国についてまた知ることができた。

パンデミックのときは、中国ではほとんどの授業がオンラインだったらしく、それもすごく大変だったんだなぁって感じていた。

こんな話をしているうちに、彼女も心を開いてくれたのか、しっかりと目を見て話してくれるようになってとても嬉しかった。

彼女はインダストリアルデザインが大好きらしく、ロケットや車、飛行機のデザインをしたいらしい。それは驚いた。僕はいままでロケットや飛行機のデザインをしたい人と出会ったことがなかったので、それを聞いてすごく嬉しかったと同時に、将来宇宙ホテルを設計することになったら、外観は彼女にデザインしてもらおうと思った(笑)。それに、彼女はスポーツカーの車も大好きらしく、もうDavidと同じやん!って思った。本当に彼らは似ているなぁって思った。

彼女はブラジリアン柔術を習っているらしく、それもすごいなぁって思った。女性が柔術を習うことは本当にめずらしく、つい3ヶ月前に始めたばかりだとか。会場には自分合わせて2人しか女性がいないだとか。それは驚いた。僕は合気道を7年間やっていて、紫帯でやめてしまった。そんな話もしていた。ブラジリアン柔術といっても、なにか武道をやることによって体は鍛えられるし、強くなるし、守れるし、健康になるし、いいことしかない。本当にいいことだと思う。

 

 

ありとあらゆるサイエンスのお話もする

ヒューマノイドについてもお話していた。僕は大学のときに生物学を専攻していたことを伝えると、彼女はすごく驚いていた。それに関連して、もしこの先「自分の脳を自分を複製したAIにコピーすることができたら、僕たちは不滅になるよね」っていうことを言うと、彼女は「じゃあ、もしそれが成功したとして、その後に本物の人間のこうたとAIのこうたの脳は同じ状態?人間のこうたの脳はどうなっている?」っていう疑問を投げかけられて、あ、そうだ。確かに。って論破されてしまった。もし、同じ世界に2人の同じ人物が存在した場合どうなるのかを考えていなかった。タイムマシンについても、「もしこのさきタイムマシンを開発できたとして、未来の自分が自分のお父さんを例えば殺したとすると、パラドックスが発生して、その自分は存在していない状態になるじゃない?だから、それを考えるとタイムマシンっていうのは難しいんじゃないかな」って言われた。なので僕は「いや、僕たちが今生きているのは一つの世界なんだけど、たった今も同一線上に何億というパラレルワールドが存在していて、僕たちの小さな決断がそのパラレルワールドを何パターンも作っていると思うんだ。そこの1つの世界として、タイムマシンで来た未来の自分が自分の先祖を殺してしまった場合の世界が存在しているんだけど、そのワールドは僕たちのこのワールドは別だから、僕たちはいま存在しているんだ。だから、それを考えると、僕たちってたくさん別世界に存在しているんじゃないかな」っていう考えを共有したりしてみた。

 

 

近くの公園へ散歩することに

2時間くらいカフェで熱狂的にいろんな分野についてお話をしてから、僕たちは近くの公園へ行くことにした。そこの公園は面白いほど大きくて、近くに高層ビルの塊があるから、フォトスポットでもあった。彼女は中国にいるときにCanonのフィルムカメラを買ったらしく、それを見せてくれた。そのフィルムカメラは拡大することもできて、レンズが飛び出たときはすごく驚いた。彼女はISOについても教えてくれたり、フィルムの値段についても教えてくれた。

 

持ってきたDSLRで撮影

持ってきたDSLRで撮影

 

最近、フィルムの値段がすごく高騰しているから、それについても語った。何枚かの写真を見せてくれて、どうやら彼女は景色を撮影することが好きだった。だから、「その画角でとろう!って思うきっかけは何?」って言うことだったり、「フィルムカメラは現像しないと見えないし、現像された写真は、そこに物体がないと映らない、まさに本物だからこそ、そこが面白いよね」っていうことをお話した。彼女は、僕の意見をすぐに分かってくれて、とても嬉しかった。

大きな塔みたいなところがあったので、僕たちはそこに登った。夕日が沈みゆく時間。とてもきれいだった。僕は絞り値やシャッタースピード、ホワイトバランスやISOを調節しながら撮影していた。彼女はまだ僕に慣れていないのか、ポートレートとして撮影したいっていうと、こちらを振り向いてくれてなかった。でも、逆に後ろ姿を撮影するのも、ビルと相性が良くて、良いなぁって感じていた。僕たちは、最初は一緒にカメラで撮影しようっていう目的で会ったのに、いつのまにか、ずっと科学のお話や映画のお話ばかりで熱中していた。そのタワーでも1時間くらいずっとお話していた。彼女はマトリックスやスター・ウォーズ、DUNEやスタートレックなどのサイエンス・フィクションが大好きらしく、それにタイの映画についても教えてくれた。

 

 

小さなタワーの上でも話は止まらなかった

僕は、そこでストリートフォトグラファーになりたいきっかけについてもお話してみた。僕はとてもシャイだから、ジョージアにいるときに友達を作ることが本当にできなくて、日々すごく寂しい思いをしていた。そこで、ストリートフォトグラファーっていう名前で活動すれば、道端で出会った友達になりたい人や興味がある人に気軽に声をかけられる言い訳を作れるじゃないかっていうそれだけの理由で始めたカメラ。

それに、レストランに一人で入れなかった思い出も共有した。僕はパリにいるときに、友達はいたんだけど、彼は毎日学校に行っていたのでほとんど一緒に行動することができずに、僕はほとんど一人で時間を過ごした。その時に、一人でレストランに入るのがすごくシャイだったし、それになぜか寂しくて、一人で食べるくらいならべつにもっと質素なとっこでいいんじゃないかって思って、ずっとマクドナルドへ通っていたお話もしていた。

彼女は、どうやら一人でレストランへ行くことが大好きらしくて、いつも頭の中で思考することが好きだから、よくレストランへ一人で行くらしい。だから、それを聞いた僕は驚きと尊敬しかなかった。彼女のメンタルや勇敢さにはすごく尊敬するものがあった。たくさんインスパイアされて、たくさん刺激を受けて、「レストランに一人で行く」という壁を乗り越えたい!って思えるようになった。彼女はベジタリアンらしく、その理由についても教えてくれた。どうやら、「お肉」や「魚」を見たときに彼女はそれを「動物」と思うらしく、それを「食べ物」と思えないらしい。りんごを見ると、それは果物。だけど、「調理されたお肉」だとしてもそれをどうしても鶏を想像してしまうらしく、それで食欲がわかないだとか。なるほど。

ベジタリアンってそんな思考をしているんだなぁって。それで、彼女はベジタリアンレストランに招待してくれたので、僕は一緒に行くことにした。普段、ベトナム人はほぼ全員チキンを食べる人らしく、ベジタリアンの人は出会ったことがないらしい。だから、彼女も自分のためにベジタリアンレストランに誘っていくのも申し訳ないらしく、それで一人で行くらしい。

彼女の気持ちもわかる。だけど僕だったら、近所のスーパーで野菜とか材料を買って、家で調理して食べるかなぁって思った。恥ずかしくて、それに寂しくて、1人で行くのはどうしても悲しく思ってしまう。だけど、彼女はそうではなくて「自分の世界に浸ることができる」感じがして、それが楽しいだとか。だから、すごく面白い人だなぁって思ったし、すごく変わっているなぁって思った。そもそも、全人口の0,8%しかいないんだから、本当に運命しか感じなかった(笑)。

にいるときは、映画のマトリックスのお話の中のデジャブについてもお話していた。僕たちがいま生きている世界は、「この3000年先のAIが作り出した世界であって、それに僕たちは気づかずに生きているんじゃないか」とかそんなお話をしていた。そしたら、彼女は「少なくとも、私達は私達の脳で考えて、ものを作り出しているから、そういうことはないと願いたい」って。確かにそうだなぁって思った。だけど、もしAIが僕たちの脳さえも支配できているとしたら、僕たちが考えていることは、AIによって支配されているのではないかって考えてしまったり。いろいろと複雑になってしまった。だけど、すごく楽しいお話だった。

 

いい感じの暗さになる

いい感じの暗さになる

 

F値を大きくして撮影

F値を大きくして撮影

 

運転免許のお話にもなって、僕はまだ運転免許を持っていないけど、まずは空を自由に飛べるようになりたいから、飛行機の資格を取りたいなぁっていうことをお話していた。すると、驚くことに彼女も全く同じで、車の免許よりも飛行機の資格をまずはとりたいって。本当に僕たちは同じだった(笑)。僕はスカイダイビングもしてみたいし、空から飛び降りたいっていうお話をすると、彼女は高いところはあまり得意じゃないだとか。じゃあなんで空飛びたいんだよ(笑)って思った。でも、目標が一緒っていいなぁって思った。彼女は28歳らしいけど、全くそうは見えなくて、僕と同い年か1年年上という感じに感じた。だからなのか、学校でもたくさんの生徒がインスタグラムを交換しようと言ってくるらしい(笑)なんかおもしろいなぁって感じた。

 

 

ATMでお金を下ろしてから、タクシーに乗ってベジタリアンレストランへ

僕は紙幣がもう全くなくて、いくらかを降ろさなければならなかったので、近くのATMへ行ってお金を引き出すことに。それも、Ciciがグーグルマップで調べてくれた。とても優しいなぁと感じた。ATMへ向かっているときは、外国のお話をした。彼女の家族はすごく国際的で、お母さんも弟も違う国にいるだとか。ジョージアに帰りたいと思わないの?って聞いても、彼女は次にいつ帰るのかわからないらしい。僕はジョージアにいたときに物価についてお話したり、周りにロシア人しかいなかったことについてもお話した。牛乳が8ラリ(400円)したお話も。彼女がジョージアに最後にいたのは、なんと2019年らしい。もう4年前。ということは、お母さんとも4年間あっていないらしい。もうそれが信じられないほど、勇敢だなぁって思ってしまう。しかも、一人で中国や東南アジアに来て、英語の先生として職を得て、一人で生計を立てていて、それに一人でタイやカンボジアに冒険に行ったりする。こんなことは、本当に信じられないものだった。僕は、いままでの人生の中で、こんな人は出会ったことがない。だから、大きな刺激を得ることができた。

ATMで500000ドンを引き出してから、僕たちはタクシーに乗ってベジタリアンレストランへ。タクシーが来るまでは、マッサージのお話をしていた。タイのマッサージやベトナムのマッサージについてお話をしていて、彼女はどうやらまだマッサージをしたことがないらしいので、それをぜひしてもらいたいなぁっていうことをお話したり。僕は日本の指圧をおすすめしておいた。

 

 

ベジタリアンレストランでのこと、おもしろい料理

ベジタリアンレストランはけっこう豪華なところだった。沢山の人で賑わっていて、ベジタリアンレストランだとは全く思えなかった。僕たちは外のテラスと言わんばかりか、そこのレストランがそもそも外にあるところだったので、近くの2人席に案内された。彼女はここの常連らしく、よく一人でここに来ているらしい。もうそれが信じられなかった。こんな豪華でたくさんのお客さんがいるレストランに一人で入るなんて、どういうこと?!(笑)って、思ってしまう。

今の僕は絶対に一人で入ることができない。だから、もうその時点で驚きしかなかった。僕たちはメニューを見て、ココナッツがお互い大好きだったので、ココナッツを注文することに。それから、シェアしようっていうことで、野菜と鍋を注文することに。

 

これがサラダらしい(笑)

これがサラダらしい(笑)

 

驚いたのは、野菜とは思えないものだった。しめじやきのこがたくさん入ったものに、外にはお米で作られたせんべいが添えられていた。これがサラダとは想像もしていなかった。だからこそ、本当に面白かった。も、なにか餃子のようなものだったり、きくらげだったり、卵でできたヌードルだったり、日本では見ることがないものがたくさん入っていて、すごく面白かった。

 

ベトナムの鍋。美味しいけど、独特な味。

ベトナムの鍋。美味しいけど、独特な味。

 

味も普通に美味しかった。ベジタリアンレストランは人生で初なので、なるほどと思いながら食べていた。彼女はそのとき、中国で食べた食べ物を見せてくれた。僕が想像していたものとは全く違うくて、日本で食べる中華料理は、中国の一つの地域のものであるという事実をしった。中国でも、州ごとに全く違う食べ物らしく、それはすごい発見だった。

 

外だからめちゃくちゃ暑い(笑)

外だからめちゃくちゃ暑い(笑)

 

彼女は、それからベトナムで国内旅行をしているときの写真も見せてくれた。無人島のように誰もいない島に行ったときのお話だったり、自然豊かな場所に行ったときのお話、それにカンボジアに行ったときの日本人とのお話も聞かせてくれた。そんなお話はすごく面白かった。僕も、次に行ったときはぜひカンボジアやラオスに行きたいなぁって思った。

 

 

彼女はアイスランドへ行きたいらしい!僕も!

行ってみたい国や住んでみたい国についてもお話した。彼女はどうやらアイスランドに住んでみたいだとか。僕も実は超興味がある国。アイスランドは世界で2番か1番に物価が高い国で、信じられない。ブラックコーヒーが1300円くらい。人口は本当に少ないけど、でも自然がすごく豊かだし、どうやら白夜があるらしいので、彼女はそれを体験してみたいだとか。留学をしたことはないらしく、僕はロシアに留学していたことをお話してみた。サンクトペテルブルグでは白夜はあるけど、僕は体験することができなかったら、次回はぜひしてみたいなぁとか。

アイスランドに住むなら、キャンピングカーを買って、DIYしてまるごとカスタマイズして移動しながら住んでみたいよねっていうお話もしていた。本当にそれは最高だった。僕も実はDIYをして、キャンピングカーのようにして移動しながら住んでみたい。それは絶対に楽しいだろうって思った。彼女は暑いのが苦手らしく、僕も同じく苦手。アイスランドは夏は20℃くらいで冬は0℃くらいらしい。想像しているよりも、暖かった。だから、僕たちにとっては最高の気温だった。

 

 

念願の!南極へ行くトラベルパートナーを見つける!

彼女は、南極にも行ってみたいといっていた。なので、僕はとっさに、「僕も!!!!!!!!!!」って言った。僕は南極に行きたくて仕方がない。それに、僕は結婚式を南極でしたいという夢があるので、本当に南極に行ってみたい気持ちが強かった。彼女もびっくりしていて、南極に行きたいっていう人はじめて会ったって。だから、僕たちはもし将来機会があれば、一緒に行こう!ってなった。それに、南極へ行くルートだったり、お金を調べていたら、日本円で60万円〜100万円ほど。全然高くない。絶対行けるじゃん!って思った。

だから、期限を決めてぜひ行こう!ってなった。これは、おそらくベトナムに来て、最高の瞬間だったともう。南極へ行く友達ができたことは、本当に幸せ以外のなにものでもなかった。それに、南極について語れることさえも。だって、色んな人に南極に行きたいって言うと、「変わってるね〜。」とか、「やば」とかそんな返ししか返ってこない。みんなが変わってると思う。みんなすごく個性がありすぎる。なんで南極に行きたがらないのかわからない。みんな、本当につまらないと僕は思ってしまう。そんな中で、こんなパートナーを見つけることができて、本当に嬉しかった。

彼女はスタジオジブリも知っていて、トトロの音楽が流れているねっていうことを言うと、すぐにわかってくれた。彼女は映画ファンなので、スタジオジブリも僕以上にたくさんの映画を見ていた。知識が本当に何でも深くて、すごいなぁって感心してしまう。

僕の名字を聞かれて、「Ishihara」って言うと、彼女は「視力検査のテストの名前がIshihara test」っていうよね!日本人が作ったんだよね!」って言うもんだから、僕はそれさえ知らなかった。彼女は本当に博識だなぁって感じた。

ジョージアにいたときにお話もして、僕がジョージアにいたときに覚えた「I like you」のフレーズを何個か言ってみると、彼女はすごく驚いていた。友達から聞かされたものだから僕は意味はわからないけど、中にはBad wordsもあった(笑)。ジョージア語の早口言葉は本当に難しくて、まず発音を聞き取ることさえできなかった(笑)。僕は日本の早口言葉の「東京特許許可局長今日急遽休暇許可拒否」を言ってみると、彼女も驚いていた。僕さえ、しっかり言えないんだから、めちゃくちゃ難しいんだよなぁ。

そんなこんなで、僕たちは食事を楽しんだ。すっかり、2時間くらいお話してしまって、閉店の時間になった。価格は650000ドンしていて、僕がお金を出そうとすると、彼女は「僕はツアリストだから、私が出すよ」と行って、支払ってくれた。だから、僕はすごく感謝した。本当にありがとうって。だから、もし今度マレーシアで会うことができたら、僕がお支払いしたいなぁって思った。

 

 

ディナーのあとはサイゴンの街をウォーキング

ディナーのあとは、サイゴンの街をウォーキングした。レストランの近くにはベトナム戦争のときに使われたヘリコプターや爆弾、飛行機などがある戦争博物館があるので、そのことについて話していた。僕は、ベトナム戦争ではベトナムが負けたと思っていたので、まさかのことに驚いた。ベトナム戦争では、地形をうまく利用して、沼がすごく多い、雨が降ったらやまないベトナムについてよく知っていたベトナム兵隊が優位になって、アメリカを撃退しただとか。アメリカは全く知らなくて、どのようにしていいのかわからなかったらしいので、苦戦しただとか。それは本当に驚きだった。それに、アメリカはなにか化学薬品を散布したらしく、それによって白血病やがんになってしまったり、生まれてくる子供に手がなかったり、奇形児が生まれてきたりというものがよくあったらしい。なんてひどいことなんだろうと思う。

それに、フォレスト・ガンプのお話もした。フォレスト・ガンプはストーリーの中で、ベトナム戦争のシーンもあったり、宇宙飛行士になって宇宙へ行ったり、アップル(今のApple)も出てきて大儲けしたり、アメリカ全土を走ったりといろんなことをしていてすごいよねっていうことだったり、当時の技術でケネディ大統領とお話をしているシーンがどうやって作られているのか、彼がおしっこをしたくて、大統領とお話をしているときにずっと膀胱を押さえていたシーンは面白かったよね!っていうこともお話していた。

話はトム・ハンクスの話になって、僕は彼のポーラー・エクスプレスが大好きなので、そのことについて話すると、彼女もポーラー・エクスプレスが大好きらしく、その中のホットチョコレートという曲が大好きらしい。なんと、僕はspotifyのお気に入りの曲の中にその曲が入っているんだよなぁって(笑)。彼女は、ドラマは滅多に見なくて、映画は大好きだとか。僕も同じく、TV番組で見るのはCNNだけで、それ以外は見ない。彼女が唯一見たのはチェルノブイリというシリーズで、なんとそれは僕も見ていた。ドキュメンタリではなくて、当時のように作られたドラマ。そこで出てくる、放射能でボロボロになった消防士だったり、当時のチェルノブイリについて、たくさん語っていた。どうやら、彼女の近所の方もグラファイトを下にスコップで投げ下ろすのに駆り出されていたらしく、本当に可愛そうだなぁって思った。

歩いている途中、なにかコンサートをやっているみたいで、誰かが外で歌っていた。そこに、バイクを停車させてたくさんの人が集まっていて、それは驚きの光景だった。道の途中でバイクを止めてコンサートを見るなんて、ベトナムらしくて面白かった。

 

 

彼女もドージコインを持っていた(笑)

NFTや仮想通貨のお話もしてみた。僕たちはAIやテクノロジーについて超絶興味があるので、話が尽きない(笑)。仮想通貨では、僕がジョージアにいたときにカルダノサミットに参加してみたはいいけど、誰と話していいかわからず、みんなすごいドレスや正装をして、夜景がきれいなパーティー会場で仮想通貨についてお話していたけど、僕はただ来て、トイレにこもって、どうしようどうしようってずっとドキドキしていて、とりあえず来たお土産として、帽子とトートバックをもらってすぐにエレベーターで帰ったというお話をした(笑)。本当にあの頃はいい思い出だなぁって思ったり。イーロン・マスクのドージコインのお話もしていて、僕たちは面白いことにドージコインを保有していた(笑)。当然でしょ〜って。テスラの車を買うのに、ドージコインで購入することができるのも、彼らしくて面白いよなぁってね。

話は量子コンピューターに。量子コンピューターは、コンピュターランゲージの0と1があるんだけど、それを同時に存在させることができるもので、計算スピードも莫大で、より高性能なものらしい。僕はそこまで詳しくはないんだけど、彼女の博識には驚いた。絶対、アメリカのテクノロジー企業で働けるだろって思った。それしか、逆に思えない。絶対できると思う。

彼女も、僕の英語はすごく上手だし、絶対外国の企業で働けると思うよっていうことを言ってくれて、とても嬉しかった。

 

 

「僕にとって月は近所だし、太陽系も近所だよ」を理解してくれる人にはじめて出会う。

僕たちはウォーキングについてもお話をした。人によって、「近い」「遠い」の定義は違っていて、どうやら彼女の友達は彼女にとっての「近い」を「遠い」と感じるらしい。だから、僕は「僕にとって月は近所だし、太陽系も近所だよ」って言うと、「そりゃそうよね、だって20日で行けるんだから」って。爆笑。最高なカンバセーション。もう大好き。

僕もウォーキングが大好きで、パリにいるときは地下鉄を使わずに、ずっとひたすら歩いていたので、どこになにがあるかもう把握していたなぁって(笑)。

話は尽きず、芸術家のお話もしていて、サイゴン郵便局に到着したときに、サイゴン郵便局はエッフェルタワーをデザインした人と同じひとがデザインしたんだよっていうことを教えてくれた。どうやら、ギュスターヴ・エッフェルという方らしい。僕は英語の勉強をしていたときにテキストに彼の名前が出てきたので、なんとなく覚えていたけど、ベトナムの郵便局まで彼がデザインしていたことは知らなかったのでとても興味深かった。

僕たちはHCMCの有名なストリートへ到着する。2人の金色に染まった男の子たちが立っている。その光景はとてもおもしろく、滑稽だなぁ。そこでも建築の話は途絶えなかった。彼女は安藤忠雄の建築や隈研吾の建築も好きらしい。自然豊かな建築に木材を使ったデザインも好きだとか。僕がしらないイタリアのデザイン方式や建築スタイルの名前も知っていて、本当に驚きしかなかった。何から何まで知っていて、すごいなぁって思った。芸術家についてもお話して、僕がカンディンスキーのTシャツを着ていたので、彼女はカンディンスキーのこともお話してくれて、どうやら僕がカンディンスキーが好きな人で初めてらしい。それもすごくうれしい。なんと、モンドリアンも好きらしく、僕と全く同じ芸術趣向じゃないか!って思ってしまった。僕も抽象画が大好きで、シャガールやモンドリアン、カンディンスキーが大好き。彼女はマレーヴィチも好きらしい。芸術家の話をするのも、ここまで深くお話できるとは思っていなかったので、本当に嬉しかった。

 

 

ホーチミンシティの川沿いを歩く

川沿いはすごく綺麗だった。もう時間は23時を超えていたので、建物の明かりは消えかかっていた。僕たちは川沿いを歩く。そこにはたくさんのベトナム人カップルや友達同士が楽しそうに会話をしている。いいなぁって思う。僕たちも川沿いのところで手すりにもたれ掛かって、ENFPやINTJについてお話する。彼女はどうやらクラブへ行くのは大好きだけど、そこで見知らぬ人と関わるのがあまり好きではないだとか。クラブに行きたいんだけど、行く友達がいないっていうのが僕。彼女は、もしクラブで好きなDJの曲だったりが流れていたら、最高に踊りたいって。だから、僕はそれに超同感しかなかった。ジョージアにいたときに、Davidからクラブに誘われた話をすると、それに彼女はすごく驚いていた。彼がクラブに行くなんて想像できない・・・!!って(笑)。やっぱり人は変わる生き物なんだなぁってその時に気づく。彼女は音楽はEDMだったり、映画のサウンドトラックも好きらしい。それに、ラップミュージックも。だけど、僕はラップは音楽だとまだ認めてないぜって言う(笑)。

 

 

プラスチックゴミの由来についても考える

川を見ると、たくさんのプラスチックごみが落ちていたり、すごく水は汚れていた。その川の真ん中に教会がそびえ立つ。たぶんキリスト教の教会なんだと思うんだけど、どうやらいつもお夜になるとそこにネオンライトが光っているらしく、教会らしくなさすぎるねっていうお話をしていたり、環境汚染について、新しい見解を教えてくれた。

「結局は地球がプラスチックゴミを作っている」

ということ。

地球がアミノ酸を作り出し、プロテインを作り出し、結果として高次元の「人間」を作り出し、その人間が地球のオイルを使って「プラスチック」を作っている。

だから、結局は環境汚染は地球そのものが作り出しているのではないかっていう考え。

僕は感動してしまった。確かに、考えてみればそう言える。完全に論破されてしまった。このようなユニークな考え方をする人に出会ったことは本当にないので、僕は本当に嬉しかった。同時に、たくさんの刺激を受けた。

 

 

大きな橋を歩いて渡る!そこからの景色は最高だった

橋に差し掛かり、そこにはたくさんのカップルが座って、景色を楽しんでいた。彼女はいつもここに自転車に乗って来ているらしい。それで、景色を眺めて楽しんでいるんだとか。それもいいなぁって思う。僕も、実は完全に一人で行動するのが大好きで、大学生のときは、超高層ビル(あべのハルカス)の年間パスポートを購入して、ひとりで一番上までいって、そこで本を読んだり、景色を眺めたりしていた。だから、彼女の気持ちはすごくわかる。

 

橋を渡り始める

橋を渡り始める

 

橋の上からの景色。とっても綺麗だね。

橋の上からの景色。とっても綺麗だね。

 

とても長い橋を往復する

とても長い橋を往復する

 

彼女は、かばんから無印用品の「金平糖」を取り出して、僕にひとつくれた。久しぶりに食べた金平糖は本当に懐かしい味だった。おばあちゃん世代のお菓子であるということを伝えると、彼女はとても驚いていた。どうやら、ドロップスも大好きらしく、缶に入った飴をひとつずつ出して舐めるあのお菓子。去年廃業になってしまってもうないらしんだけど、ホタルの墓で出てきたあのお菓子はすごく魅力的だとか。僕が小学生のときにピクニックへ行くときはいつもそれを持ち歩いてたなぁなんていうお話もする。

 

Ciciと一緒に!

Ciciと一緒に!

 

向こう岸に渡るときにはたくさんの車が来ていて、横断歩道がない高速道路を渡っているようなものだった。だから、本当に怖かった。だけど、これがベトナム。向こう岸に渡り、再び橋を渡る。僕たちは結構疲れていて、だけど、すごく景色を楽しんでいた。ちょうど0:00になる。まさか、ここまでお話をして、こんな時間になるなんて、1ミリも思っていなかったので、本当にびっくりした。

ウォーキングの歩数を見ると、およそ15000歩。そこまで思ったよりも多くはなかったけど、6ヶ月平均では、僕が勝っていた!だけど、一年平均では負けていた・・・。おそらく、3月と4月にずっと実家にこもっていたからだなぁと思う。

 

 

またマレーシアで会えたらいいなぁって思いながら、バイバイする

彼女は「帰りたい?それとも、まだここにいる?」と言われたので、僕はすぐに「帰ろう」と言った。というのも、明日朝からミーティングがあって、忙しいんだなぁ。だけど、彼女はするとすごく気まずそうに、アイコンタクトをしてくれなくなってしまった。僕がすぐに帰ろうって言ってしまったのが、ロボットのようになってしまったから悲しかったのかもしれない。だけど僕はブラック&ホワイトで、1か10000なので、こういう性格なんだよなぁ・・とも思う。僕はタクシーを呼んで帰った。

それにしても、シシと過ごした時間は本当に楽しかった。ホーチミンシティに来て、ここまで楽しかったことはない。いろんなトピックについてお話することができる楽しさ。科学について語り合える楽しさ。こういう人を僕は探していた!それと同時に、自分がここまでのトピックについてお話することができる人になっていたことにも感銘を受けた。本当に嬉しかった。もっと、これからも好奇心を持って、いろんな話題に対して興味を持ち続けていきたい。そうすれば、きっとこんな面白い人と出会える!って思った。

また、2年後かわからないけど、南極を一緒に行きたい!本当にそう思える瞬間だった。