Javasscriptを田中さんに聞く
今日は朝起きたのは12時。それから、Web制作でわからないところを仲間の田中さんに聞いて、彼はGSAPを使って僕に教えてくれた。本当にありがたかった。1時間もかけて僕にそのやり方を教えてくれた。本当なら、お金を払わないといけないのにそれを無料で教えてくれたので本当にありがたかった。僕もできることなら本当になんでもしたいので、唯一できることは自分の冒険の共有と英語勉強法だったりするので、わからないことがあればいつでも聞いてくださいって言った。本当に田中さんから学ぶことは本当に計り知れなかった。
ついにジョージアで初デート!?Tinderで出会った子と街を歩くことに
今日はTinderで出会った一人のラトビア人の子から連絡が入っていて、どうやら彼女は今日ハイキング旅行へ行っていて、「今日の夜は暇だからどう？」って言われた。
さすがに急すぎるだろって思ったけど、その急は日本人の考えだから、それを捨てた。「もちろん！じゃあどこか行こう〜！」って彼女に伝えた。彼女にどこに住んでるか聞いたら、どうやら彼女は町の中心から遠いところに住んでいるらしいので、彼女がハイキング旅行から帰ってきてから、着替えて電車で30分かけて来てくれるらしい。どうやらいい人そうかもなぁって思った。それとも、フットワークが軽いのかもしれない。アウトドアが好きで、自然が好きらしいとのことなので、彼女はおおらくフットワークが軽いんだなぁって。それで、僕たちは最寄りの駅で待ち合わせすることになっちゃった。
でも、彼女は19時とかになるけどいい？と言うものだから、ちょっとおそすぎるなぁって思ったけど、まあ問題ない。でも、僕はなにも食べていなかったので17時くらいにお腹が空いて、マクドナルドに行って夜ご飯を食べたいなぁって思ってしまったり。だけど、我慢した。それから、僕は家の近くにワインのレストランがあってすごく興味深いからそこに行かない？って言ったら、彼女は別にお腹が空いているわけではなくて、町を歩きながらアイスクリームを食べたいと言っていたので、まさしくそうしようって思った。驚いたことに、彼女はなんといまだにSIMカードを持っていないので家を出たら連絡をとれないと言われた（笑）。
さすがに、それはないだろ（笑）って思った。どうやって生きられるの！って（笑）。
僕は具体的な場所をグーグルマップでさがして、ここに集合ねって送った。そして、僕たちは駅の前で集合。本当に久しぶりに二人きりで外国人とどこかへ出かける。だから、すごく緊張する。もちろん、ロシアの時は一緒に博物館へ行ったり、いろんなところへ二人きりで行っていた。彼女とや、友達、先生とまでデートをしていたくらい。だけど、本当に今日まで9か月のブランクが空いていたので本当に緊張しかなかった。
それに、Tinderで出会ってそれからなにも話さずにすぐに会うというのは本当に初めて。日本人ともやっとこがないこと。難易度的には、僕は日本人のほうが高いけど。なぜなら、慣れてなさすぎるから。それで、本当にいままでオンラインで出会って、1年くらいお話をしてそれから初めて会ってっていうのはあるけど、今回のなにも話さずに2日前に出会った人と一緒に町を散策するのは初めてなので、本当に緊張した。そして、彼女もGeorgiaに来てすぐなのかSIMカードを買っていないって言っていたので、ちょっと共感というか、なんか親近感を感じた。
それで、僕はドリス・デイのDream a little Dream of MeをSHUREのICONIC5のイヤホンをはめて聞きながら、駅へ向かった。心臓はバクバクだった。駅に到着した。僕は歩いている時に気持ちを作る。笑顔で、微笑んで。自分が輝いているように。そして、駅に到着して、集合場所へ。だけど、彼女の姿はなかった。それで、5分ほど待った。そしたら、彼女らしき人がそこに来た。そして、僕は笑顔で彼女に近づき、ハグ。僕たちはあるき始めた。僕は本来を取り戻したのか、普通に今日のハイキングはどうだった〜？から初めて、いきなりの初対面だけど自己紹介とかそんな形式っぽいことはせず、フレンドリーにいろいろと聞く。とにかく、自分らしくいていいんだ。別に好かれなくても。だから、自分が興味あることをひたすら聞いていた。
彼女はGeorgiaに来た理由から、なんでボランティアの仕事をしているのかとか。彼女は、夏にGeorgiaにエラスムスプログラムで2週間、ジョージアに来たらしい。その時に、Georgiaの人々や食べ物に感動して、あああここいいなぁってすごく思ったらしい。それで、ボランティアみたいなお仕事体験みたいなことがGeorgiaにあるらしいので、一年間滞在することにしたらしい。それで、ラトビアからGeorgiaに一週間前に到着しただとか。だけど、住んでいるフラットは3人なんだけど、本当に場所が中心街から遠くて、それに彼女自身、まだなにをやるのかわかっていないらしい。
彼女はお仕事体験をするためにジョージアに来たらしい
今週の水曜日に初めての仕事らしくて、デイケアセンターでの研修をしたり、とにかくGeorgia人と関わって、仕事を学ぶことをするだとか。そんなことを言っていた。だけど、彼女はよくわからなくて、彼女の住んでいるフラットは3人なんだけど、部屋が2つしかないので、彼女はいまはメンバーが2人だけど、人数が増えたら彼女はソファーで寝ないといけないとかとか言っていたり。本当に波乱万丈だなぁっていうお話をしていた。僕はずっと笑っていた。彼女はどうやらすごくトーカティブで、本当にアウトドアというか、本当に恥ずかしがり屋でまったくない。声も大きくて、本当に自分の意見をはっきりと言うから、本当に尊敬する。やっぱり、こういう人が好きだなぁって思った。もちろん、僕は彼女を恋愛としては見てないけども、こういう性格の人とは心地が良い。本当に。自分が思ったことをはっきりと公然と言ってくれるほうが、いちいち考えなくてよいし、尊敬できるし。
アイスクリーム屋をめざして歩く
僕たちはアイスクリーム屋さんをめざして歩いた。けっこうな距離があったけど、歩いていると自然とすぐに着いちゃう感じだった。それに、彼女の歩くスピードはすごく早い。だから、さすがヨーロピアンだなぁって。それから、ビザのお話をしたり。彼女はビザなしでGeorgiaにいることができるだとか。それに、ラトビアはEUだから、EU圏内であればどこでも行けるらしい。
それで、彼女はいままで色んな国に行って、フランスのパリだったり、小さな町だったり、スペインだったり、コペンハーゲンだったり、本当にたくさんの国へ行ったことがあるらしいので、本当にいいなぁ〜っていうお話をしていた。僕たちが歩くルートは本当に僕が一人で探検のために歩いた場所だった。アイスクリームショップを知っていてよかった。デートの下見と言わんばかりか、僕が一人であるいたところを歩いて、僕たちはアイスクリームショップへ到着した。
僕はバニラアイスクリームを購入
僕はバニラを注文した。彼女はキャラメル。それで、アイスはめちゃくちゃ安い。たったの2.5ラリだった。なんと、今のレートで150円。一ラリ30円の時は、75円。なんて安いんだろって思った。それで、アイスクリームは好き？っていうお話をして、僕は日本のアイスクリームは全く違うから、ちょっと驚いている。だけど、好きだよ〜っていうことをお話した。
僕たちはフリーダムスクエアーへ到着して、そこをずっと歩いた。もう、どこにいるのかも僕はしらなかった。ひたすら歩いた。上の方に行ったのか、本当にどんどん景色が綺麗だった。途中、公園があったのでそこに行くことにした。そこは、ロサンゼルスのターミネーターが裸で登場したあの夜景のように綺麗だった。なんかロマンチックだなぁ〜って感じた。それで、一緒に星も見たり、夜景を見たり。僕は疲れているから、ベンチに座ろうっていって、一緒に公園のベンチに座った。夜景がすごく綺麗だけど、フェンスがあったからあまりいい感じではなかった。彼女が言うには、昔そこで転落して死んでしまった人がいるらしいので、そのようになってしまっただとか。彼女は近くのベンチに座っていた。僕はずっと景色をみて、ずっとロマンチックに感じていた。
ロマンチックな景色。とっても綺麗だなぁ。
丘の上に立つ観覧車。
光る教会を見たり、観覧車を見たり。上に観覧車があるけど、あそこはすごく遠いの？どれくらいするの？っていうお話をしていた。彼女は夏に行ったことがあるらしいんだけど、そこは50分くらいタクシーでかかるだとか。めちゃくちゃ遠い。だけど、ぜひ行ってみたい。観覧車にも乗ったらしいけど、ガラスが汚いって（笑）。それは問題だよね〜ていうお話をしたり。どうやら、彼女はもうGeorgiaのトビリシを良く知っている。それに、ずっとお話していたのはGeorgiaの人々は本当にいい人ですごく素敵な人が多いらしい。だから、それはすごく魅力的なだなぁって思う。僕はまだ会えていないのか、Georgiaの友達が誰一人もいないから、ちょっと残念だし、まだその良い人を感じ取れていない。彼女だけではなくて、本当に色んな人がGeorgia人はいい人だっていうから、本当に僕もそれを感じ取りたい。ロシア人もすごくいい人だと思うけどなぁ。
彼女の好きなヨーロッパの国について
そんなこんなで、観覧車のお話をしていたり。それから、リガではどこに行くの？って聞かれたから、僕はなにもプランがないんだ。オンラインのTandemで出会った人と会うためにリガに行くんだ〜っていうことをお話していたら、いいね！！って。彼女はカウチサーフィンをしていたことがあって、空港で8時間またんきゃいけなくて、ホテルはとても高いからどうしようってなってた時に、カウチサーフィンをつかって、適当にランダムに話かけていたら、男の人が来て、彼女を泊まり宿に連れて行ってくれたらしいだとか。本当におもしろい冒険チックな話だった。
それから、好きなヨーロッパの国は？って聞いたら、パリ、コペンハーゲン、プラハかなぁ。とかとか行っていた。それから、オーストリアのヴィエンナ。ここは、僕がすきな映画が舞台のところ。彼女いわく、ヨーロッパはほぼ同じで、特にチェコのプラハは違うらしい。それに、パリはたぶん好きになると思うって言われた。オーストリアのヴィエンナもいいところだよ〜って教えてくれたので、ぜひ行きたいなぁって思った。せっかくだし、本当に行ってみたい。
それから、僕たちは夜景がきれいな場所の近くのベンチに座って、ずっとリガのお話をしていた。
夜景が一望できる場所。ロマンチックね。
僕たちはここの近くのベンチに座ってお話をする。
彼女がリガから離れた田舎町出身だから、そこは自然が豊かで、なんとラトビアは山がなくて平坦。森しかないから、山があるGeorgiaはとても魅力的っていうことを言っていた。それに、おすすめな都市を教えてくれたり、交通機関がすごく安いっていうお話をしてくれたり。
なんと、町から町への移動、飛行機で1時間くらいかかる場所。そこはたったの12ユーロで行けるみたいなので、本当に驚いた。これはすごく安いなぁって思った。
日本とヨーロッパの物価・家賃・給料のお話
それに、日本とヨーロッパの家賃事情を為替のアプリで変換して見せびらっこしたり、もしわたしがテーマパークで働いたらいくらもらえるの？っていうことを聞かれたから、初任給は23万くらいだよ〜みたいな感じで言って、安いでしょ？って言ったら、いや〜、ラトビアはもっと低いよその半分以下。それに、Georgiaはもっともっと低い。そんなことをお話していた。それで、僕はWebデザイナーで、実は大学の時はバイオロジーを勉強していたんだけど、そのまま就職しては世界を旅して、自分のやりたいことを叶えられないと思ったので、就職せずにフリーランスになっていま世界を旅しているんだ〜って話した。
なんでGeorgiaなの？って、聞くものだから、僕はもちろん、ワインの発祥地のジョージアでワインを楽しみたいし、ハチャプリやヒンカリを食べたいっていうお話をしていたり。彼女はGeorgiaでワーキングホリデーみたいな感じだから、きっとハチャプリの作り方やヒンカリの作り方も学ぶだろうねって言ったら、そりゃそうだよね。だけど、Georgiaでしか作れない。そこに使われているチーズがGeorgiaにしか売っていないもの。っていうことをお話していたり。
北欧の国は飛行機が安いらしい
「コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、オスローからの飛行機は全て安いよ！だからすごくおすすめ！」っていうことを教えてくれた。なんと、北欧は住むのは高いけど、飛行機はとても安いので、スイスから隣の国のドイツに行くよりも、ヘルシンキとか、北欧の国から行ったほうがよっぽど安いらしい。それはすごくいい情報だった。ありがとう教えてくれて。
一緒に夜の街を歩く
そんなこんなで、ちょっと寒くなってきたので、あるきはじめようっていって、歩き始めた。僕たちは今どこにいるのかさっぱりわからない感じだけど、彼女は町をもう知っているようなので、僕をリードする感じで案内してくれた。歩いている時は、彼女の体験談についてお話をしてくれた。
トルコ人はとにかく女遊びが好きらしい
トルコ人でいい人はいないみたいなことをお話していて、カウチサーフィンで泊めてくれたトルコ人は史上最高にトルコ人の中でいい人だったらしい。それくらい、いままで出会ったトルコ人はみんな嫌な経験があって、いきなりセックスをしようって来たり、体目当てでベタベタ触ってきたりする人が多いらしい。でも、僕はたしか、トルコ人は宗教の関係で結婚すると決まるまでセックスできないんじゃなかったっけ？って聞いたら、宗教は選べるらしいので、イスラム教じゃない人はできるだとか。
でも、まあそれは若気の至りだし、よくあることだよね〜っていうお話をしていた。さらに、彼女はお酒は飲まないけど、前一緒にプロジェクトをやっていた時、ホテルにみんな泊まっていて、ある子は酔って、トルコ人の部屋に入ってきちゃったことだったりとか。そんなお話をしていた。僕も、他の何人かの友達からトルコ人からへんな写真を送られてきたことがあるだとか、すごい変に誘ってきたとかそんな話を聞いたことがある。
二人でお話をしているとあっという間に駅に到着してしまった。それで、彼女はいまから30分かけて帰らないといけない〜みたいなお話をしていた。
それで、僕たちはハグをして、今日は本当にありがとう！って、それでまた会おうね〜みたいな感じのことをお話してバイバイした。最後は彼女はアイコンタクトをしてくれなかった。たぶん恥ずかしい？それとも悲しい？それともキャラクター（ユーモア）？（笑）3番目だったら最高。
そんなこんなで、彼女との旅は終わった。本当に楽しかった。同時にうれしかった。僕はまた、新しい経験をした。あまり話したこともない人とオンラインで出会い、そして直接会った。今見ると、彼女はティンダーから消えているので、本当に奇跡だった。この短期間で。
そういえば、大学を卒業したの？て聞いたら、なんと大学はまだ入っていないよ〜！高校を卒業したてって感じ！って言っていたので、さすがに驚いた。もう大学を卒業しているのかと思った。だから、どうりで、彼女は自然の成り行きにまかせて、いまGeorgiaに来ているって（笑）。もう最高じゃん！って言った。
何が起こるかわからない、このドキドキがやっぱり最高に気持ちいいんだよなぁ
彼女とバイバイしてからは、僕は町でハチャプリを買った。4ラリ。重かった財布から、4ラリ分のコインを渡して、ハチャプリを買った。冷めていたので美味しいとは言えなかったけど、でも十分まあ美味しかった。はやく、本物のハチャプリを食べたいなぁって思った。そういえば、彼女の名前はEstere。今回の経験を通して、もっともっと海外に馴染めるようになったかもしれない。やっぱり、日本を出て、海外の人とお話することって本当に大事なんだなぁっていうことを改めて実感。本当に。自分でも新しい経験ができて、本当に生きているって思う。最初はドキドキするけど、このドキドキこそがやっぱり大事で、これを乗り越えたあとは大したことなかったっていうことがほとんど。それに、やっぱりドキドキって最高に気持ちい。
