鼻水が止まらない。一人だからこそ学べることがたくさんある。
今日は起きたのは12時くらい。それから、スーパーへ行ってお水とナプキンを購入した。というのも、鼻をかむためのティッシュがないのは困るので、それを買った。
それから、一旦家に帰って再び外出。違うお店のシャウラマを食べようと思ったんだけど、そこを見つけることができなかったので、結局近くのパン屋さんでパンを買った。
全てジョージア語だったので全くわからなくて、とりあえずロシア語でこれとこれくださいってランダム注文。そして、そのうちの一つはめちゃくちゃ美味しかった。
サンクトペテルブルグで食べたドーナツのようなふわふわの生地で、中にじゃがいもだったりとかがペーストされたものが入っていて、すごく美味しかった。本当に久しぶりに感動した感じ。それからのこと、家に帰ってそれを食べた。
改めて、人間のありがたみを感じる
毎日のように、フラットの管理者のおばさんが気分はどう?とか、おすすめの薬を教えてくれるので、本当にありがたい。いまはすごく気分が悪くて、咳が出るし、喉が痛い。だけど、このおかげで一人でジョージアに来て、コロナになり、それを乗り越えたらたいしたものだと思う。
だから、これも挑戦だなぁって思う。それに、こんな時こそ改めて内省する時間で、いかに元気なときが素晴らしい時なのか。何事もなく生きられることがなにより幸せであることが改めて感じられるものだった。だから、後悔しないように勇気をもって人生に望んでいきたい。
しかしながら、この病気の間に学んだことはたくさん。普段は日本にいるから、家族が助けてくれるけど、すべてを一人でやらないといけない時はやっぱり学ぶこともたくさんある。天然療法で治すには、レモン、はちみつ。これがすごく大事。まずは、レモン汁と水あるいは牛乳を混ぜて、そこにはちみつを入れる。そうすれば完成。
これで、喉に対して良いドリンクの出来上がり。それから、果物で一番栄養価の高いものは、キウイ。ビタミンが多いのはいちご。レモンに砂糖をかけて食べても、喉がうるおう。そんなこんなで、夜は案件をコーディングして、無事静的コーディングは完了した。