今日は一日ゆっくりとホステルで作業。21時まで作業をして、それからは夜は散歩をしようということで、Freedom squareへ。
道が封鎖されているほどの、大規模なクリスマスイルミネーション
驚くことに道が封鎖されているではないか!道が封鎖されてい、道路は人で埋め尽くされている。そして、USJの大通りのように埋め尽くすようなイルミネーション。本当にぼくは感動してしまった。目が輝いた。ぼくの大好きなクリスマス。
残念ながら、ぼくは今を一緒に過ごす人はいないけど、あたりは家族や友達、カップルで埋め尽くされていた。たくさんの人が歩く中、僕は道路の中心を真っすぐ歩いて、freedom squareへ向かった。僕はこころが弾んでしまっているので、スキップをしたりしながら一人で駆け抜ける。
一人の子が話しかけてきてくれた
すると、途中だれか若い子が話しかけてきた。彼女はおそらく17歳くらい。それで、「You are so beautiful」って言われて、、僕は急に言われたものだから本当にびっくりした。だけど、本当に嬉しかった。僕の生き様はかっこよくでも、かわいくでもなく、「美しく生きる」なので、それが見事に第三者から評価されていて本当に嬉しかった。それで、彼女はハグしようと手を広げてきたので僕はハグをした。彼女のハグは本当にきつかった。
それだけ、すごく輝いているというか、なんか僕のことを好きになってくれた。ありがとう。だけど、僕も恥ずかしくて、ハグが終わったあとは、その子もどこか人混みへ消えてしまった。一緒に写真を撮ればよかったのにって、今になって思う。
だけど、すごく良い思い出だなぁって。
クリスマスツリーが見える中で、ハグをして。
もちろん、僕は相手の顔すらも覚えていない。だけど、僕の心にはずっと刻まれ続ける。
ひたすらトビリシの街を歩き、クリスマスの雰囲気を楽しむ
そして、それからはずっとAirpodsで音楽を聞きながらあるき続ける。本当に広大な場所だから、本当にUSJなんじゃないかって思うほど。途中、なにかダンスをしている集まりを見つけては、僕は笑顔になりそれを見つめる。あまりにも多い人がいるものだから、なんでここまで多い人が集まっていて、これのなにがおもしろいのかって思ってしまうほどだった。
ジョージアの文化なのかもしれない。ランダムな人が音楽に合わせて踊っている。本当に素敵な感じだった。それから、違う音楽の集まりには聞いたことのある音楽を流しながら踊っていたり。本当にいい雰囲気だなぁって。僕は一人だけど、寂しくない。なんかすごく浮き浮きしてしまうくらいだった。
そんな感じで、僕はクリスマスイルミネーションが綺麗なfreedom squareを楽しんだ。そして、お腹がすいたけど、たくさん食べると太るので、ピーナッツを変わりに買って、それを食べることにした。ホステルに戻り、パソコンを開き、案件をしながらピーナッツを食べる。それは本当に塩の量が多すぎて、すごくしょっぱい。だけど、お腹はすごく空いているので食べてしまう。そんな感じ。それにしても、本当に綺麗で美しいクリスマスイルミネーションだなぁって。僕は、ここであと1週間を過ごすことができて、本当に幸せ。