猛暑が続く日々
今日の気温はなんと33℃。もちろん、この間の38℃よりは涼しいけれど、やっぱり夏って嫌なだと思ってしまう。朝起きて、シャワーを浴び、今日はせっかくだからジムに行ってみようと思う。
また、新しい挑戦。「ジムに入るときに、スリッパで入って断られたらどうしよう」という不安がある中、1階にあるジムへ向かう。だけど、実際の不安の90%は起こらない。案の定、ジムに警備員はいなく、中には逆にスリッパで入っている人しかいなかった。人生ってそんなもん。
初めてジムへ行ってみる
ジムでは、足を主に使う運動をする。このあいだ、ダナンにいるときも使ったマシンを使って、足踏みをする。そのマシンはどのためにあるのかよくわからないけど、足が鍛えられることは間違えなさそう。僕は、とりあえず外を歩きたいし、外に出たい。完全にアウトドア派。だから、足だけは鍛えておこうと思って、それをとりあえず13分くらいする。計算すると、たぶん100キロカロリーくらいは消費できた。
今日の髪型はいい感じ。後ろの部分が多すぎるので、次回切ってもらいたいなぁって思う。それに、髪が爆発してしまいがちなので、バームを買って髪の毛をもっと整えたいなぁなんても思う。そろそろ、使うときが来た。僕は高校生、中学生の頃から、ワックスはペタペタするし、ゼリーは光沢がすごいし、クリームは缶なので持運びが大変だし、いいものはないのかって、落ち着いたのが「ヘアオイル」なんだけど、それは再現性がないらしく、このあいだ美容院へ行ったときに「バーム」はすごくいいよーとのことだった。なので、「バーム」をタイで買おうかなぁなんて思っている。
カフェ探しに外を歩く
本当は近くのスタバへ行こうと思ったんだけど、せっかくなので冒険もしてみようって思って、Googleマップで調べた場所へ行くことに。歩きだからこそ、本当に暑くてすぐに汗を書いてしまう。本当に暑すぎると思う。
改めて、自分は「暑い」が大嫌いなんだなぁと認識する。汗をかくことが僕はすごく嫌で、それもすぐにシャワーを浴びることができない状況下で。だから、将来東南アジアにもし別荘を持つとしたら、近くに海があるのは絶対だなぁって思った。暑いのに、海がないなんて、もうなにもないじゃんって思ってしまうもの。
カフェに到着するも、席がすごく小さくて、なんだか心地悪かった。だからそのカフェへ行くのをやめて、結局戻ってスターバックスへ行くことに。なんやねん。
おもしろい光景を見る
歩いていると、やっぱりおもしろい発見をする。もちろん、いつも同じ道ばかり歩いていると発見はないけど、違う国の道を歩いていると何かしら、いつもの日常とは違う光景を見たりする。
僕が道を歩いていると面白いなぁって、暑いのにもかかわらずつい笑ってしまったことがある。それが、工事現場でどうやら家を作っている途中で、一人の男性は片手に白色のペンキが入ったバケツを運び、手はすごく汚くて、足も黒ずんでいた。そんな人が、GUCCIの帽子を被っているということ。しかも、それが偽物ってバレバレなのにだ。それが、ベトナム。本当に面白いなぁって、つい笑ってしまった。
スターバックスでアーモンドフラペチーノを注文
スタバの中は本当に涼しくて、最高だった。僕はフラペチーノを注文して、今この日記を書いている。それにしても、本当に居心地が良い。人もあまりいないし、最高の気分だ。
だけど、「最高の気分」=「コンフォートゾーンの中にいる」ということなので、自分にとって挑戦とはなっていない。これではだめだ。
知らないレストランへ行く、これだけでもコンフォートゾーンを出ていることになる。僕にとって、どこか違う外国へ行くことよりも、レストランへ一人で入ることが最も大きな壁というか、すごい壁だと思う。だから、それも早く突破したい壁。それよりも、考えてみると、「なんでレストランに一人で入らないのか」よく考えてみると、「レストランにせっかく入るなら、誰かと一緒のほうが楽しいからそちらのほうがいい。一人で入っても、高くつくだけだし、僕の目的は料理の味ではなく、コミュニケーションだ」ということに気づいた。つまり、レストランへ行く目的は、「美味しいものを食べること」ではなくて、「思い出や経験をすること、人とコミュニケーションをすること」であることが考えてみるとそうだった。
これも、大きな発見をしたなぁなんて思う。
ロールスロイスVSフェラーリの道争い
申し訳ない。本当に体にはそう謝らないといけない。マクドナルドばかり食べていてはだめだなぁと思う。だけど、どうしても、どうしても、このごはんセットが美味しいんだ。本当に。だから、どうしても食べてしまう。それに、ごはんはポテトよりはぜんぜん体にいいだろう?っていうことで、僕はスタバから日記の翻訳作業をWi−Fiが長時間接続できるマクドナルドへ行くことに。
その途中に本当におもしろい出来事が。
左折してきたロールスロイスと、直進してきたフェラーリがもう少しでぶつかりそうなり、お互い、どちらが譲るかという競争に(笑)。ロールスロイスの方は、当たり前のように、誰も俺を止められないみたいな感じで何も見ずに直進。だから、ぶつかりそうになる。ああ、リッチ層のプライドって面白い。おそらく、ロールスロイスよりも高い価値のものはなかなかないだろうっていう気持ちで臨んでいるんだと思う。
結局見たところ、フェラーリがいい感じに道を譲っていた。車同士の権力争い。なんてくだらないんだって、ちょっとにやけて笑ってしまった。高級車を乗り回している人は勘違いしている。一般の人が高級車を見たときに思うことは、「ああ、もし自分があの車に乗っていたらどんなふうにかっこいいんだろう」って思うだけであり、その車に乗っているあなたを「ああ、彼はすごい人なんだなぁ」なんて誰も気にしていないし思っていないんだよなぁ。あへへへ。