今日は、朝サーフィンへ行く予定だったんだけど、ルームメイトが夜中にいきなり吐き始めて、僕は寝ることができなかった。それで、結局朝の9時に起きてしまった。Yogiには申し訳ないとごめんって言って、僕は今日はタルロット寺院に行くことにした。そこは、少し上のほうにあるお寺で、ヒンドゥー教のお寺だった。
僕はそこをめざして、まずは朝食を済ませることに。近くにあるインドネシア料理のローカルレストランへ行って、そこでチキンを注文したり。とってもとっても美味しかった。それを食べてから、片手にパソコンがあって、すごく重いと感じた。
今日は、そのお寺でオンラインで出会った友達と会う予定だったので、それまで近くのカフェで作業をしようかなぁって思ったんだけど、やっぱりパソコンがすごく重く感じてしまったので、一旦ホステルに戻ってパソコンは置いておこうって思った。
それからのこと、インドネシアレストランへ行って朝ごはんを食べる。
ルームメイトのノルウェーの子たちとお友達になる
僕が部屋に戻ると、ルームメイトの子が僕のベッドに座って、友達と1階の友達とお話をしていた。彼女は「Sorry」と言ってきたので、僕はぜんぜん大丈夫だよ〜って言う。
それから、僕が荷物整理をしていると、「Sorry, but where are you from?」って話しかけてきてくれた。僕にとって、これは本当に嬉しかった。自分はやっぱり内向的というか、外交的な人の近くでは内向的になってしまう性格なので、本当に嬉しかった。
それからのこと、1階の彼女が昨日の夜中に嘔吐をたくさんしたことについてごめんねって謝ってきたので、大丈夫だよ〜って返した。それから、僕は彼女に胃腸薬をあげた。
彼女たちはノルウェーに住んでいて、どうやらインドネシアに来たばかりなので、まだ全く慣れていないらしいだとか。だから、ヴィーガンの食事しか食べていないんだけど、なぜかなにかが当たってしまったらしく、お腹を痛めてしまったらしい。本当にかわいそうだった。
話はお寿司や日本のお話に
2人のノルウェー人の中の一人のアレクサンドラは、カンボジアとフランスのハーフらしく、フランス語やカンボジア語を話せるらしい。それは本当に興味深かった。すごく面白いなぁって思った。彼女たちは、バリ島に「ヨガ」をしに来たらしく、それは本当にすごいものだった。
モンキーマウンテンというところに、ヨガの先生がいるらしく、そこに200時間のヨガのレッスンをするだとか。200時間って相当だなぁって思って。もちろん、なにかを習得するには10000時間必要っていうルールはあるけれど、200時間でも十分にすごい時間なんだから。
彼女たちは、本当に落ち着いていて、外で踊っているフランス人たちとは大違いだった。彼女たちは、自分と向き合い、しっかりと自分のことを理解しているなぁっていうことが、話していなんだかわかった。
ノルウェーのお食事についてもお話して、どうやら寿司がとても有名らしく、ノルウェーの人たちはお寿司が大好きらしい。ノルウェーの食事についても聞いたんだけど、頭の中だけで想像するだけじゃ全く分からなかった。とりあえず、ノルウェーに行ったほうが早いなって思った。
そんなこんなで、僕たちはおそらく30分くらいお話をしていた。アレクサンドラは、僕が日本人だということを予想していて、それが的中していたので、それはすごいなぁって思った。僕は、終始とても緊張していたけど、リラックスしてお話することができてよかった。
ノルウェーの人とお話するのは、人生で初めてなのでとても緊張した。だけど、みんな同じ人間なんだから、そこまで緊張する必要はないかなぁなんても思う。
アレクサンドラは、プールのライフセーバーと幼稚園で働いているらしい。アンドレアは。ウエイトレスをしているらしい。だけど、給料はすごく良いらしくて、今はお休みの日だとか。ノルウェーの人かぁ。うわああ、素敵だなぁって思った。
それに、僕がサーフィンでメガネを無くしてしまってはっきり顔が見えないことを伝えると、彼女は僕の方に来て、今は見えるでしょ?って(笑)。それに、ココナッツオイルを髪の毛に塗っているらしい。僕も、ココナッツオイルは大好きなので、共感だった。
それに、一人で旅をしていると、また新しい自分に出会える、「ああ、こんな自分の一面もあるんだ」って、色んな人と関わっていて、自分自身を発見する。それが楽しいことも共有した。彼女たちは共感してくれて、本当に嬉しかった。それに、アンドレアは、「冒険をしていると、すべての場所がまるで自分の家のように感じてきて、ホステルやホテルのことを「home」と呼ぶようになるなぁ」っていうことも言っていた。
そんなこんなで、僕たちはたくさんの時間をお話をして、アレクサンドラはどこかへ行った。そして、アンドレアはまだ体調が悪いので、彼女は寝ていた。アンドレアは、僕にインスタグラムを聞いてくれて、一緒に交換することにした。彼女たちはとても勇敢だなぁって思った。それにしても、本当に嬉しかった。ノルウェーの人と友達になることができて、それに彼女たちのような落ち着いた、自分自身と向き合っている人たちと友達になれてとても嬉しかった。
タルロット寺院へ
それからのこと、僕はタルロット寺院目指して歩きはじめた。どうやら8キロくらいあるので、疲れたらバイクを使っていこうかなって思って。まず上に歩いて、それから左に曲がって。だけど、2.6キロくらいで疲れてしまったので、そこからバイクを呼んでバイクを使って行った。
タルロット寺院は驚くほどに大きくて、入場料は600円だった。そこに入って、まず見えたのがお土産屋さん。とてつもなくたくさんのお土産があった。僕は、とりあえず家族におみやげとして、ブレスレットを買った。それから、タルロット寺院へ向かった。
そこは、干潮のときしか行くことができないところで、海をまたいで、岩の中にある神社だった。とても興味深い。僕は、そこへ行く前に、近くの景色が良いカフェでアボカドジュースと水を飲んで、2時間ほど本を読んでいた。
だけど、椅子の背もたれが直線なので、本当に気持ち悪かった。いい気分ではなかった。それで、本を読んでからは、会計を済ませてお土産を買うことに。
バナナの葉っぱでできたノートを購入した。それも、500円だった。僕は迷った。これは、使い道があまりないし、すごく弱そうだからなぁって。だけど、せっかくのバリ島で買うノートだし、それは思い出としても素晴らしいものだと思ったので、購入した。
それから、海を見ると、沢山の人がお寺へ向かっていたので、僕も行くことに。
そこへ行ってみると、どうやら靴を脱いで行かないといけないらしく、それに沢山の人が待っていたので、行くのをやめてただ見るだけにした。
なんだか頭が痛い。今日はおそらく寝不足と疲れでちょっと体調が悪いのかもしれない。仕方がないや。
そんなこんなで、それからはディナーを食べることに。寺院の敷地内にあるレストランで。
今日はここタルロット寺院でイベントがあって、インドネシアの楽器の演奏があったり、踊り子が踊っていたり。すごく人がたくさんいて賑わっていた。
バイクに乗って帰る
LTEがすごく悪くて、お店のWi-fiを使わないことにはバイクすら予約することができなかった。バイクを予約して、すぐに走ってピックアップポイントへ向かった。そして、無事にホステルに帰ることができた。
僕の大好きなWarung Javaに行って、夜ご飯を食べる。この瞬間が大好き。
僕は、ホステルに戻るときに、ノルウェーの子たちと今度どこかヴィーガンレストランでも一緒に行けたらいいなぁ。もっとノルウェーについてや、彼女たちについて知りたいなぁって思ったり。そんなことを考えていた。
帰宅してから、シャワーを浴びてすぐに海へ向かう
帰宅してから、すぐにシャワーを浴びる。今日は大量に汗をかいてしまったので、すぐにシャワーを浴びて、すぐに海へ向かう。
海でひたすら歩いて、自己内省をする
海を歩いて、ひたすら自分自身について考える。自分と向き合う。そんな時間はとっても大切だと思う。僕は、The beach boysの音楽を聞いたり、Lana del layの音楽を聴きながら、海をひたすら歩いた。その時間は僕にとって、本当にすばらしく、楽しい時間だった。やっぱり、海こそ、自然を感じさせてくれる時間
サングラスをなくしたおかげで、出会えた出会い
本当に奇妙なことがあった。僕はいまだに信じられない。サーフィンでメガネを落としたおかげで作ることができた出会い。これは本当に信じられないものだった。
話はアレクサンドラとアンドレアとの出会いに戻る。僕たちは同じホステルの部屋に滞在していて、少しお話をしたところから始まる。僕はその時にまだアンドレアの顔がはっきりと写っていなくて、と言うのもメガネを落としてしまったから僕の目はすごく悪い。だから、アンドレアの顔をはっきり覚えていなかった。ただ、彼女はノルウェーの人で、ココナッツオイルが好きで、髪の毛がブランドヘアであると言うことだけだった。
僕はサーフィンを終えて、ホステルに帰宅してから部屋は真っ暗だったので、もうみんな寝ているのかなぁって思ったんだけど、どうやらそうではなかった。僕はそう思って、外でスマホをいじっていたら、アレクサンドラともう一人のブロンドヘアの子がホステルに戻ってきた。だから、僕はアンドレアだと150%思っていた。
彼女たちに、せっかく出会ったので、メッセージを書いて欲しいなぁって思っていた。 一つおかしいのが、彼女たちは英語で話していた。なんでノルウェー語を話してないんだろうって不思議に思ってしまった。アレクサンドラの描いた絵を見せていて、彼女たちはお話ししていた。
僕は、もし二人が寝てしまったら時間はないし、彼女たちはいつ行ってしまうかもわからない。 だからチャンスは今しかないなって思った。 それで、僕は勇気を出して、彼女たちに僕のメモリーノートに何かメッセージを書いてくれる?って言ってみた。
そしたら、彼女たちはすごくびっくりしていて、僕の発想をすごく褒めてくれた。アレクサンドラが手紙を書いてくれている時は、金髪のブロンドヘアの子とお話ししていた。ノートにいろんな人のメッセージを残す発想はすごくいいね!っていうことだったり、僕のお仕事についてだったり、いろんなことをお話ししていた。
アレクサンドラは手紙を書き終えてから、僕に渡してくれた。僕は本当に嬉しくて、彼女の文字を見るのがすごく楽しかった。彼女はすごくカラフルに書いてくれていて、なんかすごくクリエイティブだなぁって思った。
それから、ブロンドヘアの子(僕は本当にアンドレアだと思っていた)にも当然のようにお願いした。 その時に、もちろん彼女はノルウェー人だから、ノルウェー語で書いて欲しいってお願いしてみた。 そしたら、なんと彼女はフランス人らしく、ノルウェー語は書けないらしい。どういうこと?ちょっと混乱した。
それに、僕はアンドレアが胃腸が悪いことを知っていたので、お腹の調子は良くなった?って聞いてみた。
だけど、彼女は2日間ずっと寝込んでいて、何もできなかったけど、いまはすごくいいよ!って言ってきた。 え、どういうこと?
それは置いといて、彼女はフランス語で書いてくれた。僕がフランス語を少しだけ話してみると、彼女はすごい上手だねって言ってくれた!それはすごく嬉しかった。そんなこんなで、彼女もメッセージを書いてくれた。 彼女は大量のメッセージを書いてくれて、本当に嬉しかった。本当に。それに、彼女の話し方や喋り方がすごく社交的で感じが良いので、ENFPなのかなって思ってしまったり。
それから、10分くらいずっとお話ししていた。僕がパリへ行った時のお話や、彼女の実家はボルドーの近くらしいので、僕は[もしかして、ショコラティンって言う?]って言ってみた。そしたら彼女はすごくびっくりしているような感じで、えええ!それを知ってるの?!って驚いていた。本当にそうで、ボルドー地域の人はショコラティンって言っていて、それ以外の80%はパンオショコラって言うらしい。 だけど、僕はショコラティンの方がかわいいよねって言うと、支持してくれてありがとうって笑
だから、フランス人はその2つですごく戦っているようで、本当に面白かった。 それから、パリについてもお話しした。パリとトゥールーズどっちが好き?って言うように聞かれたので、僕は人はトゥールーズだし、食べ物やロマンチックさはパリがいいなぁって。彼女も、同じくボルドーの人たちはすごくフレンドリーだけど、パリはすごく冷たいからそこはなぁって。だけど、たくさんのエキシビジョンがあったり、イベントがたくさんあったり、博物館がたくさんあったりしているから、それはすごくいいよって言うことを言っていたり。
彼女は、このホステルを気に入っているらしくて、ベットがすごく広いから大好きだとか。そんなことを言っていた。でも確かに、ここのホステルのベットは巨大で超大きいと思う。 それで、彼女は最後にInstagramを交換しようって言われたので、あれ?って思った。 今日の朝聞いたはずなのになんで?って。 それで、やっと彼女はアンドレアではなくて、2日前にホステルを出た彼女だったことがわかった。ちょっと、恥ずかしくなってしまった。まさか、そんなことが起こるなんて思っていなかった。
僕は、当たり前のようにアンドレアだと思って、ヴィーガンフードのお話しもしたり、彼女がバックパックを抱えて去ろうとしたら、もうどこかへ行っちゃうの?って言ったり。よく考えてみれば超おかしいなぁって🤣
だから、本当に申し訳なかった。今僕はすごく恥ずかしい気持ち笑。
だけど、サングラスを無くしたおかげで作れた出会いっていうタイトルになりそう。 だって、もし僕が彼女がアンドレアではないことをわかっていたら、話しかけなかったかもしれない。シャイだからなかなか見知らぬ人に話しかけることが苦手だもの。だけど、今回は神様がそれを後押ししてくれて、ぜんぜん普通に話しかければいいんだよ。そうすれば、友達は簡単に作ることができるんだよっていうことを、サングラスと引き換えに素晴らしい教訓を教えてくれたんだなぁって感じた。
だから、本当にありがとう。今日はすごくいい日だった。 それで、彼女が部屋をさってから、アレクサンドラに確認した。彼女はアンドレアじゃないの?!って。それで、どうやらアンドレアはいまそこに寝ているらしい。 なんかおかしいなって思った。彼女は違う部屋なのにも関わらず、一階のベッドにはたくさんの物が置いてある。この部屋にはまだ人がいるのか?って思ってしまったくらい。
それで、アレクサンドラによると、アンドレアは寝ていて、彼女はアンドレアではなくてフランス人のレナだった。 これは本当に面白いストーリー。 改めて世界は広いなあって思った。
それから、僕たちは30分くらいお話しして、ヨガについてたくさん教えてもらった。ヨガをすると、たくさんのエナジーがチャージされるらしくて、メンタルやフィジカル的にもすごくいいらしい。
それに、雑念を取り払ってくれるから、ヨガはすごくいいトレーニングらしい。そんなことを教えてくれた。それに、彼女はどうやら、占星術に興味があるらしくて、僕は牡羊座で彼女は魚座だった。それで、実際に魚座とアレクサンドラの性格は一致しているのかどうかって言うのを聞いたり。それに、彼女はヒンディー占星術も教えてくれた。
どうやら、それは水、地、炎などがあるらしくて、僕は水のようらしい。そんなことを教えてくれた。 それで、僕たちは就寝した。 改めて、悲しいこともあれば、予期しないこともある。それが人生だなぁって思う。本当に、彼女たちに出会えたことは素晴らしいことだなって思う。本当にありがとう。