Indonesia

バリ島での贅沢な休日|ヘルシーカフェと夕陽ビーチで過ごす癒しの時間

ゆっくりとした朝の目覚め

今日は12時に起床する。目が覚めたのは朝の7時だったんだけど、どうやら体力的に僕はすごく疲れていたんだろう。結局それで、たくさん寝てしまった。

起きてからは、今日はカフェで一日中日記を書いたりしていようかなって思って、そうすることにした。僕のホステルから近いZINというカフェへ行くことにした。そこを見た感じ、とても広々としていて、おそらく店員さんもずっと僕たちを見ているわけではなく、いつになったら出ていくんだとも言われることもなさそうで、とても自由でいい感じの空間だったので、そこへ行くことにした。

 

アボカドボウルとの出会いと成長

アボカドをベースとして、ナッツ、グラノーラ、いちご、ナタデココ、ドラゴンフルーツがトッピングされたアイスボールを注文した。それは590円で、インドネシアにしては高かったけど、とても美味しかった。僕はそれを食べているときに思ったのが、既にアボカドを食べていたので、もうアボカドを食べられるようになったんだなぁって感じた。

これも、僕にとって一つの大きな達成であって、乗り越えだった。すごう嬉しかった。まさか、アボカドがベースになっているとは思っていなかったので、本当に美味しかった。

 

ヘルシーライフの実感

それに、ヘルシーライフを送っているインスタグラマーの女性たちは、こういう食べ物を食べているんだなぁって思った。さすが、本当に美味しかったし、悪そうなものが全く感じなかった。素敵な景色を見ながら、そしてジャズを聞きながら食べる、栄養満点のアイスボールは、完璧だった。これこそが、「ヘルシーライフ」なんだなぁと、僕自身初めて感じた。もし、もっと安くチキンを食べられるのならば、僕は絶対にチキンを注文しているんだから。

だから、こういう食べ物を食べるのがとても健康に良いことは、すごくわかった。それを感じることができて、本当に良かったなぁとも思う。

そんなこんなで、カフェで3時間くらい過ごした。日記の更新だったり、アップデートをしていた。せっかく書いた日記なんだから、世界に公開したいじゃんっていうことで。

 

懐かしいインドネシア料理店での夕食

カフェを出たあとは、歩いてインドネシア料理店へ向かった。そこは、おなじみの好きなものをピックアップすることができるところ。バリに来て、一日目に行ったところ。そこで、僕は今日は2カップライスを頼んだ。1カップでは足りない。それから、サテーだったり、コーンの揚げ物だったり、豆腐の煮物のようなものだったり、炒めものだったり。それから、毎回注文するのがココナッツのやつ。

時間も、5時30分なのでまだ人がぜんぜんいない。僕の家では、夜ご飯は17時30分くらい。だから、めちゃくちゃ早い。だからこそ、別に夜ご飯が早くてもぜんぜんおかしいとも思わない。だけど、ヨーロッパの人たちだったり、オーストラリアの人たちはみんな夜ご飯は20時とか。だから、このレストランも人がぜんぜんいない。それは本当に最高だなぁって思った。

ワンプレートを食べながら、僕は本当に幸せだなぁって感じる。これがたったの3ドルで食べることができて、本当に幸せだなぁって。インドネシアは本当に物価が安いし、最高だなぁって思った。

今日は夕日を見たいので、ビーチへ行こうって思って、いい時間帯にビーチに行くことにした。

 

ビーチは夕焼けムード

ビーチへ向かうと、時間は18時。日の入りまで、15分というところ。そろそろ夕焼けのとき。たくさんの人で賑わうビーチは、だんだんロマンチックな時間が訪れる。みんな海辺に出てきて写真を撮影する。改めて思えば、僕たちが生きている地球のどこかでが、毎分夕焼けが見られるんだなぁって思うと、感慨深い。

僕はあるきながら夕焼けを見る。そして、持ってきたDSLRで写真を撮影する。カップルや家族、友達同士で写真を取ったりする人たち。みんなすごい幸せそうだった。やっぱり、バリ島のような自然が豊かな場所では、みんな幸福度が高いというか、ストレスがありそうな人が全くいない。こういうのっていいなぁって思う。

僕はそれで、ビーチで1時間30分過ごしてしまった。しかも、終始ずっと夕焼けを写真撮影していたり、あるきながらボイスメッセージの返信をしたり。そんな時間だった。とても楽しかった。

なんか、1時間30分という時間はあっという間に立ってしまった。夕日を見ると、僕が普段悩んでいる悩みなんて、くそくらいだなぁって思えてきてしまう。

 

自己内省と将来への思考

僕は、外国人にどうやって話しかけたらいいんだろうというか、なんかシャイになってしまってなかなか話かけられない。だから、みんな騒いでダンスしまくっている人たちが本当にうらやましい。僕も、あんなふうになりたいなぁって思う。でも、まだトラウマが残っているのか、グループで拒絶されないかどうか怖い。

それに、ビーチでかわいい人がいても、どうしても話しかけられない。いままで、もし話しかけることができたら、人生が変わっていただろうっていう機会は山程ある。ビーチに来る人っていうのは、みんなビキニを着ているから、綺麗な人が多い。道を歩いていても、とてもきれいなロシア人やオーストラリア人がたくさんいる。ビーチじゃなくてもみんな、ビキニを着ている。やっぱり、彼女たちは体に自身があるからこそ。確かに、そう考えればそうだ。山と海。美女が多いのはどちら?そりゃ海だよね。だから、海っていうのは、「外交的な人」や「美女」がたくさんいる。それは真実だ。

じゃあ、なぜ僕は話しかけることができない?それは、自信がないからだ。なぜ自信がない?それは、ガールに話しかけてうまくいった成功体験が少ないからだ。というか、話しかけたことがないから、そりゃ自信はあるわけない。それは、経験を重ねてやっていくしかない。

やれなくても生きていけるのであれば、やるしかない状況に自分を追い込むことが大事だ。僕たちは生存本能があるからこそ、年をとるほど、パートナーがいないことに対して焦り始めてくる。それは遺伝子を残す確率が減少するからだ。

さて、だから僕はいまおそらく、外交的なオーストラリア人やヨーロッパの人たちを敬遠してしまっているかもしれない。だから、一旦その環境に自分を置いて、自分をその人と強制的に関わるようにすれば、きっと新しい自分が発見できるに違いないと思っている。だからこそ、やってみよう。だから、ワーホリはオーストラリアかカナダにしようと思う。

それに、今日、「世界で一番暮らしやすい国」ランキングで、一位はオーストリアのViennaだった。だけど、上位にはカナダだったりオーストラリアが上がっていたので、その理由にも、ワーホリにはそれらの国へ行くのがいいと思う。