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とてもロマンチックなおしゃれなカフェで長時間作業!

とてもロマンチックなおしゃれなカフェで長時間作業!

今日は、朝までコーディングの仕事をやっていた。だから、6時過ぎに寝ることができて、起床したのは15時だった。今日もめちゃくちゃたくさん寝ちゃったなぁって。本当んは12時に起きて、それからどんどん直していく予定だったんだけど、なかなか起きれずに結局15時に起きてしまった。それから、今日はサイトの移行作業があるということで、近くの川岸にあるカフェへ行くことにした。

 

 

カフェに入るだけで緊張する僕

そこは、前から気になっていたところだから、いったいどんなところなんだろうって。それで、そこに行くのも、やっぱりまだエネルギーが必要だった。僕は、ひとりで食事に行くことに慣れていないし、一人でカフェに入ることもなれていないから、どうしても抵抗があった。でも、これも試練なのかもしれない。

 

 

こうやって、日本やロシア留学で避けていたことが今となって入りざる負えない(実際は、まあ入りたいんだけども(笑))環境になってしまったからなぁ。

まずは近くのベンチに座って落ち着かせてからカフェへ入った。そこはすごく、おっとりしたカフェで、小さなカフェだから人もローカルな感じがあった。みんな勉強をしている人や、パソコンをいじっている人などたくさんいた。僕は、まずアイコンタクトでHiって笑顔でいう。そして、外へ出る。僕はテラスがなぜか好き。

多分、外の空気を吸いながら仕事ができて、それにやっぱり自然に勝てるものはない。そう、自然っていいよねってこと(笑)。だから、僕は空気がこもった、人がいる感じの内部よりも、開放的な外のほうが好きなんだよなぁって改めて思った。それで、外に行くと店員さんがメニューを持ってきてくれた。そこには、ビールのメニューやお酒のメニューがたくさんあった。ええ、ここはカフェだよね?カプチーノはあるのかしらって。

それで、しっかりと見たら、コーヒーのメニューもあったので安心した。それで、僕はそこでカプチーノとパンナコッタを注文した。サービス料が10%取られるらしいので、結局17ラリくらいだった。それで、800円くらいかなぁ。でも、まあそこまで高いわけではなかった。そんなこんなで、カフェで移行作業を始めた。

 

 

日本にいる社長と一緒に移行作業

一緒にやってくれるということで、リモートでGatherに入って移行作業をしていた。それも、とっても複雑で、サーバーの知識がすごく必要だったからとても苦戦した。それでも、僕たちはみんなで楽しくお話をしながら仕事をしていた。メンバーの一人が精神的に参ってしまったらしく、ダウンしていることを聞いた。

僕も、精神的にやばくなるとそのようになってしまうのかと思うと、人間もやっぱりロボットじゃないんだから、心はあるのかぁって思った。そうだよね。心があるんだよね。でも、僕は精神を病むことは、遡ってみると、「ああ、将来どうなるんだろう。僕はこのままでお金を稼ぐことができるかな?」っていう、勉強期間の不安で夜寝れなかった時。

 

夕焼けでロマンチックになってきた

夕焼けでロマンチックになってきた

 

だけど、やばくなるほどではなかった。ただ、ベットでおおきな痙攣がたまにおこるくらいだった。そんなのは大したことない。それに、もっと遡ると、僕がロシアで恋愛していた時だった。あの時は過呼吸になったくらいだった。あれはやばかった。だから、結局、僕自身の精神がやばくなるときは、恋愛だなぁって思った。お仕事で精神が病むことはないといいなぁって思ったり。というのも、恋愛はどうしても解決策がわからないけど、仕事はただプロセスや解決策が必ずあって、できないならばできない。やばいと思ったら、すぐに報告。嫌なら断る。それだけだ。そう。だから大丈夫。

僕はそんなことを思いながら、蚊がいつのまにか僕のパンナコッタを食べていたのでそれを払いながらパンナコッタを食べていた。外だから、しかも、周りは公園だからなのか蚊がぶんぶん飛んでいる。だけど、刺されるわけではない。どうやらオスの蚊が多いのかなぁ。それにしても大きな蚊が多いわけ。途中、僕のティッシュにとまったので、つぶしてしまった。ごめん。。。ごめんって言いながら、つぶれて苦しんでいる蚊に話しかける。なんてサイコパスのようだ。まあ、それは置いといて。。

 

 

カフェに3時間くらい滞在する。外は暗くなり、とてもロマンチックなムードになる

外はすっかり暗く、寒くなっていた。最初は20度くらいあったけど、いつのまにか10度くらいになっていた。カプチーノも冷え切っていた。だけど、景色は最高にきれいだった。ロマンチックな景色だった。隣には川が流れていて、上には橋があった。そんなところで仕事をできることが本当に美しく、嬉しかった。僕はにやけていた。嬉しくて。ばれないように、口を手で抑えながら。でも、メンバーでずっとオンラインの部屋にいながら作業するのは本当に楽しいなぁって思った。

こんな環境を与えてくれている社長に感謝。本当に、僕はなんでいい出会いがないんだろうってジョージアで思っているんだけど、良すぎる出会いが日本であったせいで、今は運気がないのかなぁ?ってそんなことを思った。そんなこんなですごく寒くなったので帰ることに。お疲れさまでしたということで、お会計をした。そして、上着を着て外へ出る。その時に、僕は日本人マインドなのかもしれないんだけど、メニューだったり、テーブルの上に置かれているナプキンを片付けたくなってしまい、店員さんに直接持っていったりしていた。

もちろん、相手には変な目で見られた。だけど、それをありがとうととるか、余計なお世話だ。それは私のしごとだよ。ってとるか。だけど、ジョージア人の店員さんは、なぜか不思議な目、そしてちょっと上から目線の目で僕を見てきた。でも、そう見られても仕方ないのかもなぁ。僕が自信なさそうに見えるのかも知れない。まだ、日本を離れてから1ヶ月しか経過していないから、慣れていないのか、あるいは友達がなかなかできないから対人に対して、自信を持つもとができていないのかもしれない。

そんなことを考えて、今の課題はなんだろうって思ったり。とにかく、ドキドキせずに、普通に振る舞えるようにレストランやカフェに入りまくること。そして、話しかけること‥。。これをしないと、一人旅の場合は楽しめないよなぁとか思ったり。人はこの世に80億人いて、僕と相性がいい人なんてどれだけいるんだ。きっと大丈夫だ。僕は魅力的な人間なんだから、たくさんの人を引きつけることができる。そうだろ?そうだ。