Malaysia

KLで一番大きなナイトマーケットへ!そこで中国料理を食べる!

KLで一番大きなナイトマーケットへ!そこで中国料理を食べる!

マレーシアで最大のナイトマーケットJalan Alorへ

今日は、カフェでいつも通り作業をして、抱えている案件を進行する。その後、時間は18時になっていたので歩いてナイトマーケットへ行くことに。そこは、唯一のマレーシアの友達のAshから教えてもらった場所。

 

活気のあるナイトマーケット

活気のあるナイトマーケット

 

僕はバナナフライを買う

僕はバナナフライを買う

 

ナイトマーケットは、おみやげはたくさんあるわけではなかったけど、レストランがすごくずらりと並ぶ。特に中華料理がとっても多い印象。というのも、すべて中国語で書かれていて、まるで僕は中国にいるような感じしかしなかった。だから、どのお店も全て同じように見えて、どれが良いのか全くわからなかった。

 

ほぼ中国語

ほぼ中国語

 

とりあえず、今日の夜ご飯はここで食べよう〜って思って、立ち寄ったところのメニューを見る。そこには、僕が気になっていたチャーハンのメニューがあって、呼び込みのおじさんはタイ料理、中国料理、マレー料理すべてがあるよっていうことを教えてくれたので、僕はここに行くことに。

 

チキンの料理と中国チャーハンを注文

チキンの料理と中国チャーハンを注文

 

僕は、とりあえず気になった中国のチャーハンと、チキンの料理を注文。これでSサイズは驚きだった。チキンの料理はSサイズで20リンギット(600円)、チャーハンは10リンギット(300円)だった。思ったよりも高いのかなぁとは思うけど、日本に比べたら圧倒的に安いと思う。本当に美味しかった。

それに、僕は今日始めて中国の箸を使って料理を食べる。これは人生で初めてだと思う。プラスチックの箸を使って食べるという経験は新しい経験。今日も、また新しい経験ができて嬉しかった。味もチャーハンは特に美味しかった。また同じレストランに来て、チャーハンを食べるのはいいかもしれない。

 

食べたあとは歩いて宿泊場所に向かうことに

今日はたくさん食べてしまったので、太ってしまう。それはちょっと怖いので、僕は少なくとも少しは運動しなきゃっていうことで、歩いて宿泊場所へ向かうことに。その途中、スターバックスへ寄って、日記を書いたり、画像の編集をしたり。

 

マレーシアの中心街を歩く

マレーシアの中心街を歩く

 

 

マレーシアはとっても独特な奇妙な国というのが僕の感じること

マレーシアの中心街を歩いて気づいたのは、ベンチがない!座るベンチがないので、外で音声を送る機会を作ることができない。友達のボイスメッセージが溜まっているので、返信をしたいんだけど、その機会をなかなか見つけられないので、それはちょっと悲しいなぁって思う。もっと中心街でも公園があればいいのになぁって。まるで、高速道路の下のような場所が永遠に続く感じ。ビルに囲まれた街。そんな印象を受けた。

だから、僕の考えとしては、マレーシアは移住にはいいかなぁ・・って感じ。食事はとても美味しいけど、僕的にはやっぱりタイの料理のほうが好きだし、町並みもまだバンコクのほうが好きなように思える。マレーシアはエンターテイメントがあまり充実していないような気がする。そう感じた。タイはエンターテイメントがすごくて、ベトナムとマレーシアはあまりそういったものがない印象。でも、マレーシアは治安はとても良いなぁと感じる。あと、イスラム教の人が多いので、そういった感じの人が多くいるのもマレーシア。でも中国語を話す人もたくさんいるし、マレー語を話す人もいるし、アラビア語を話すひともいる。なぜか、東南アジアらしくない、なにか特別な国というものを感じる。だからこそ、これはすごく興味深い。東南アジアにこんな国があったんだなぁって思う感じ。