Thailand

ついにベトナムからタイのバンコクへ!タイって面白い

ついにベトナムからタイのバンコクへ!タイって面白い

ついにベトナムからタイのバンコクへ

レジデンスにありがとうと言って、バイクタクシーで空港へ。今日はいつもより朝はやく起床。いつものようにシャワーを浴びる。

今日が最後のベトナムの日なんだなぁと思いながら、デリバリーでベトナム料理を食べる。宿泊しているレジデンスは本当に良いところだったなぁと感じている。僕は人生で初めて、レジデンスでのルームメイトと一緒に暮らしていた。というのも、普段は2人で生活していて、そのうちの1人が僕が滞在している間だけ違うところへ行き、その部屋を貸す。だから、実質は僕とその人2人で住んでいる感じ。どのように接していいのかわからなかったけど、でもこういう経験をすることができて、本当にたくさん学んだなぁと感じる。改めて、いろんな経験をすることの大切さを学んだ。

 

 

バイクタクシーで空港へ行くことができた!

なんと、驚いた。全部で10キロある荷物をかついで空港へ行くことができたんだ!それは僕にとって大きな発見だった。今まではタクシーでずっと行っていたんだけど、今回は給料日前ということで節約をしなければならなく、バイクタクシーで挑戦してみた。

というのも、僕が街を歩いているときにバイクタクシーで3人の子供を運んでいるお父さんや、めちゃくちゃ思い荷物を運んでいる人もいた。だから、そこで僕は「きっと僕の荷物なんて普通に乗っけらえるだろう」と思ったのかなぁ。

 

空港へ向かう途中に見つけたやばいバイク

空港へ向かう途中に見つけたやばいバイク

 

それにしても、緊張した。初めてバイクに乗ったのはトアンと会ったハノイでの出来事。最初、バイクに乗るときは後ろに倒れそうで仕方なく、本当に緊張しかしていなかった。だけど、今となってはバイクに乗ることは全く怖くもなんともなかった。これこそが、「慣れ」というもので、人は最初は怖いけど、たくさん同じことを繰り返していれば、おのずとそれが普通になるということ。

だからこそ、コンフォートゾーンを脱出し、いろんな挑戦をしていくことは本当に大切だなぁと身にしみて感じるものだった。

 

 

空港では45分くらい遅れて出発!無事にタイに到着

なんと、僕はタイのバンコクに到着した!これは本当に驚きだった。

僕は地球を旅している。

 

 

僕は、地球という惑星のうちの「ベトナム」という国から「タイ」という国へ飛行機を使って移動した。

これは、宇宙レベルで考えると本当に興味深いというか、おもしろいなぁって思う。

 

 

新しい国というのは、やっぱり緊張する

僕はENFPという性格。だからこそ、冒険が大好きだし、自由人だし、飽き性。だけど、だけど、だけどね、やっぱり緊張するのよ。本当に。僕だって人間だし、みんなからは「冒険して楽しそうだね〜!怖いものないね!」とか言われるんだけど、そりゃ怖いさ。

でも、その怖い理由はなぜ怖いのかというと、「知らない」からだ(笑)。

 

バンコクに到着

バンコクに到着

 

そう、僕はそれぞれの国へ行く前に、事前調べを一切しない。全くしない。実際に到着してから考えたり、調べたりする。なぜなら、「めんどくさい」から(笑)。

それに、そのほうが逆に面白いんだ!本当に。面白いことがあったので、これは明日の日記で書くね。このおかげで、面白いことだってあるんだ。

例えば、SIMカードの買い方だったり、銀行での引き出しだったり、そういうことさえも事前に調べないから本当にドキドキしかしないし、不安だらけ。

だけど、到着してしまうとなんとかなる。それが人間ってものさ。それにね、不安の90%は起こらない。人間は脳が勝手に想像して不安を作り出してしまう。だけど、実際は起こらないからさ。大丈夫。

 

 

タイに到着して、まずはSIMカードを購入し、バスで宿泊所へ向かう

まず、タイに到着してからしたことはSIMカードを買うこと。これ無しで、生きられない。

幸い、クレジットカードを使うことができて、それに1350円くらいで1週間使えるらしいので、それは嬉しいこと。それに、東南アジアはとても優しい国なのかわからないけど、SIMカードのピンを貸してくれるとかではなく、僕がiPhoneを渡して、すべてやってくれる。設定までも。だから、本当に親切だなぁと感じた。

 

空港からのシャトルバスに乗って中心地へ向かう

空港からのシャトルバスに乗って中心地へ向かう

 

 

バスは市営バスを使って、50バーツ(200円)で中心部へ行く。僕はとりあえずインフォメーションセンターに聞いて、A4というバスに乗ることを知った。それは、僕の宿の近くのカオサン通りというところに行くらしい。

 

途中にはタイの国王の肖像が飾られている

途中にはタイの国王の肖像が飾られている

 

なので、そのバスを指定の場所で待つことに。外の気温はなんと36℃。だから、めちゃくちゃ暑いのよ!本当に!それで、外のベンチで20分くらい待って、やっとバスが到着。そして、僕は銀行ATMで引き出した1000バーツを支払い、950バーツもらう。本当に申し訳ない。そんな大きいお札を出してしまって。

 

 

僕は日本人だと感じる

僕は日本人だった。バスの運転手さんにも、すごく丁寧に答えるし、笑顔を絶やさないし、人のことを考えて、通路を開けるし。ああ、僕は日本人だなぁと感じた。根っこは変わらないなぁって。これは遺伝子によるものなのかな?それとも、長年日本に住んでいたからなのかな?

まるで、僕は「外交的な人しかいない高校の中にいる、内向的な人」だった。

なんと、カオサン通りに到着し、バスから降りる。その光景に驚いた。なんと、外国人しかいない!本当にローカルの人々が全くいなくて、もちろんお店の店員さんなどはたくさんいるんだけど、それ以外のお客さんはすべてEUの人からUSAの人ばかり。本当にその光景に驚いてしまった。そして、日本人がまったくいない!この時期はおそらく日本で仕事をしているからなのか、全くいなかった。僕だけ日本人だった。それに、それ以外のアジア人も本当にいなくて、韓国人や中国人もぜんぜん見つけられなかった。本当に面白い光景だった。

ナイトマーケットでは、たくさんの食べ物が売られていて、ワニを解体したものだったりもあった。本当に面白いなぁと思いながら、ホテルへ向かう。

 

ワニが売られている・・・

ワニが売られている・・・

 

ホテルには、当然のごとく、欧米の人しかいない!本当に欧米の人のみ!タイ人もアジア人も全くいない!だから、ちょっとドン引きしてしまった。

しかも、大きな音楽が流れているし、プールではみんなグループで遊んでいるし、外にはバーがあって、みんな踊っている。本当にクラブの中の光景だった。

本当に、僕は日本人でシャイな人だから、どう振る舞っていいのかわからなかった。幸い、チェックインはできて、スタッフには「本当に日本人?」「英語めちゃくちゃ上手だね」って言われた。それは嬉しかった。

 

 

カオサン通りへ散歩。マックは実はリッチ

僕の宿泊所はカオサン通りの途中にあるので、ホステルから出ればすぐにカオサン通り。そこにはたくさんの屋台があって、信じられないほどの人で賑わっていた。その人たちはすべて欧米の人たちね。

 

カオサン通りから少し離れた場所を歩く

カオサン通りから少し離れた場所を歩く

 

僕は、まだタイに慣れていなく、ひたすら歩いて、体を慣れさせていった。本当にやっぱり1人での旅はすごく勇気がいるし、すごくメンタル的にも大変。すべてに適応する力が必要なのでね。だけど、そのドキドキこそが成長している証だし、それこそ良い刺激だと思っている。だから、僕は積極的に飛び込んでいきたい。